マイナビニュース・エンタメチャンネルの新たな定番記事を目指すお試し企画「日曜トライアル」。今回は、編集部の野瀬が取材をして特に気になった人をピックアップする連載企画【帰り道に検索しました】の第3回をお送りする。
ドラマ『おかえり、初恋。』の1話に色めき立つ
先日、MBSのドラマ『おかえり、初恋。』(毎週木曜25:29〜)の1話先行試写&完成披露トークイベントを取材してきました。
ドラマのストーリーは・・・
会社員として、平穏な日々を送っていた山根詩織のもとに、ある日高校の同窓会のお知らせが届く。同窓会当日、参加した山根は、その場の雰囲気に馴染めず、帰ろうとしていたところ、突然、男性から声をかけられる。その男性は、高校時代に“ぼっち仲間”でヤンキーだった田口涼介だった。当時は金髪にピアス姿でどこか突き放した雰囲気をまとっていた彼は、スマートで落ち着いた大人な男性へと変貌していた。そんな田口に戸惑う山根。一方、田口はある想いを胸に同窓会に参加していた。すっかり変わってしまったのには何か理由がありそうで……。10年ぶりに再会した二人が感じる、お互いの変わったところと変わっていないところ……。過去の記憶と現在が交錯する中、あの頃も、今も、ときめきはそのままで――。忘れかけていた想いに再び火が灯り、二人の“初恋”がまた動き出す!
というもの。ラブストーリーです。記者やカメラマンも、会場に集まった方たちと一緒に先行試写を観させてもらったのですが、1話のラストシーン、ドキッとしました。高校時代の回想シーンは、10代の頃のメランコリックなほうの空気感をたたえていて、心臓がギューっとなりました。
頭頂部の薄毛が気になり始めた30代。この回想シーンを観ているときばかりは、気持ち10代でした。髪もふさふさみたいな顔でスクリーンのほうを向いていたと思います。そのくらい郷愁がありました。上映直後に会場の明かりが点くと、たぶん60歳前くらいと思しきカメラマンの男性は、越前リョーマみたいな言い方で「ふーん、かわいいじゃん」と言ってました。無意識でこんなにもリョーマ様になることある? 『テニスの王子様』好きなのかな?
制作陣も予想だにしなかったであろう中年男性2人が色めき立っているのをよそに、ドラマに出演する樋口幸平さん、林芽亜里さん、高尾颯斗さんが舞台上に姿を見せました。もちろん、どなたが登壇するかを分かった上で、取材に訪れているのに、「わっ、さっきドラマに出てた人らや!」というアホ感想を持つ自分。一生おのぼりさんやってる。なっさけない……。
高尾颯斗さんのギャップに度肝を抜かれた
取材でお三方を拝見するのは初めてだったのですが、皆さん魅力的でトークイベントも面白かったです。林さんと高尾さんも話していましたが、樋口さんの関西弁がキレキレで、キレイなツッコミがスッと入るのがめちゃくちゃ心地良かったですし、林さんのおっとりとした雰囲気の中に感じた力強さみたいなものや現場の空気を穏やかにしていたことが想像できる人柄も、それぞれ詳しく伝えたいのはやまやまなんですけど、今回は高尾さんについて書かせてください。
まず、イベント冒頭の一言挨拶から、おもしろい人の空気感がありました。これに関しては理屈ではなく、完全に直感なので、うまく説明できないのですが、そのあとに高尾さんが出演オファーを受けたときの感想を話し終えると、会場に来ていたファンの方がクスクスと笑っていて、それに本人が「真剣に話しているのに、なーにをクスクス笑ってんだ(笑)。僕がしゃべると、皆さんちょっとクスッとする表情をしていますが……自由にクスクス笑っていいですからね。最後まで楽しんでいきましょう」と応えているのを見て、「やっぱりおもしろい人なんだ!」とすぐさま答え合わせできました。
撮影現場の雰囲気についてトークする場面で、高尾さんが「2人が1日、僕より早くインしていて、僕は2日目に『おはようございます』って参加したんですけど、もう最初から空気めちゃくちゃ良くて」「温かい空気はもちろんなんですけど、何より和気あいあいと、『あれ、これ2日目ですか?』っていうぐらい、みんなすごく仲良く、笑顔の絶えない現場だなっていうのが第一印象で。僕も本当に現場に入って数分でなじんじゃったなっていう」と明かしたのに対し、樋口さんが「『これ2日目ですか?』って言ってたけど、(あまりに馴染むのが早いから)あなた、インですか? って思ったよ、俺(笑)」と話していたのも納得といいますか、その光景がありありと浮かびました。
「ときめきワード対決」をする企画コーナーでも魅力満載で、そちらは記事として文章で読むより、動画を観たほうがいいと思うので、まだ未視聴の方はYouTubeで公開されている動画をチェックしてみてください! 背景に同化しているところ、めっちゃ笑いました!
そして例のごとく、取材のあとに高尾さんを検索する。そしたら、アーティストとしてのパフォーマンスがカッコよくて度肝を抜かれました。ダンスもラップも良すぎる……。イベントの時のイメージとの振り幅があるから、余計に感動しました。高低差ありすぎて耳キーンなりました(なんか使い方間違えてそう)。八村倫太郎さんきっかけでWATWINGの楽曲をずっと聴いてるのですが、ONE N' ONLYのことも知りたいと思っている今日この頃。ケムたん(※令和ロマン ケムリ)のAGA動画を観て、関連動画が薄毛を扱ったものばっかりになりかけてたところに、ONE N' ONLYの動画も入ってくるようになりました。大変助かります。












