過労自殺しかけた経験を描いた書籍「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」の著者である汐街コナさんが、会社から身を守るための処世術などを紹介する漫画連載「会社につぶされないために」。今回のテーマは「大変なときですが」です。

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今回を機に作業効率化が進めば……

前回の続きを描く予定でしたが、新型ウィルスCOVID-19の影響で、働き方を変えざるを得ない状況になっている方もおられるかと思いましたので、そちらのことを今回は描かせていただきました。

無駄だとわかっていてもなかなか削れない業務や手順というのが、どの会社でもあると思うのですが、非常時になるとそうもいっておれず、無駄なものは削るしかありません。

一時的に在宅勤務や、フレックスを利用されている方もいるかと思いますが、今まで必要と思っていた業務や手順が、実は不要だったと気がつくこともあると思います。

また、日本人は「体調が悪くても無理をして出社する」ことを美徳ととらえる風潮がありましたが、今までそのせいで広まってしまった病気も多かったと思います。この機会に「体調が悪いときは休む」ことが当然の世の中になってほしいものです。

筆者プロフィール: 汐街コナ

イラストエッセイを手掛けるイラストレーター。ゆるいオタク。 エッセイ「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」を2017年4月に上梓。ツイッターは@sodium。