とある会社の総務部(通称:窓ぎわ部)を舞台に繰り広げられる"ちょいゆる"系オフィスストーリー。(毎週月曜更新予定)

【今週のひとこと】

世間は夏休みシーズン真っ盛りですね~。うちの上の子は来年小学校に進学するので、より夏休み感を実感するのはそのときでしょうかね。

小学生のころボクは少年野球とか習いごとをしておらず、毎年恒例の家族旅行みたいなものも特になかったので、とにかく暇を持て余しておりました。「1ヶ月半余りの時間てものはこんなに長いのか!」と今となっては羨ましい悩みを持っておりました。そんな果てない時間の海を航海しているにもかかわらず、宿題はやらずに31日に必死になるというデジャヴを毎年見ました。

そんな夏休みの宿題の代表格といえば読書感想文ですよね。ボクは読書が苦手で、さらにその本の内容をギュッ!と要約して文章にしたためるという作業が苦行でした。暇なくせに。なのでこれを効率化できないものかと考え、1年だけうまいこと楽してパスすることに成功しました。

ボクの通っていた学校では1-2年、3-4年、5-6年の2年単位でクラス替え、先生も替わるシステムを導入していました。で、5年生のとき「4年生と5年生で先生が替わるならこのタイミングで読書感想文を使い回せるな」ということに気づきました。実際はどうかわかりませんが、先生同士で学年全員の感想文を回し読みなどしないだろうと、そんな真面目な先生はいないだろうと勝手に決めつけていたのです。完全にナメてましたね大人を。

そんなしょうもない戦略がうまいことハマり、4年生のときに書いた「織田信長の伝記を読んで」の感想文をしれっと2度提出することに成功しました。特に指摘を受けなかったので恐らく回し読みはしていなかったのでしょうね。

今思えば暇なくせに楽しようという発想、終わってるぜ!!!!

今週はこのへんで、また来週の月曜日にお会いしましょう~ヾ(´▽`)ノ

<著者プロフィール>
オオノマサフミ
1981年7月30日生まれ。東京都豊島区出身、板橋区在住のイラストレーター。2児の父。「コミカル」で「ほどよくゆるい」イラストを武器に雑誌・書籍・WEB・広告などで活動中。Twitter、WEB「Good Mornin' Studio」、ブログ「じゃぽん。