とある会社の総務部(通称:窓ぎわ部)を舞台に繰り広げられる"ちょいゆる"系オフィスストーリー。(毎週月曜更新予定)

【今週のひとこと】

小学生のころ、少年野球のチームに友達の大半が入っていたのですが、ボクは大人の事情で入れませんでした。ただじいちゃんが巨人ファンだったため、ボクもファンになり、テレビ中継をよく見ておりました。

で、家にいて暇なときは「ひとり野球」なるものをやっていました。

タンスに向かってカラーボールを手で打ち、当たる場所によってヒットや二塁打、天井に当たればホームランなどが決まる極めて簡単なルール。しかし力加減ひとつでいくらでもホームランが打ててしまうという、小学生ならではの詰めの甘さ。

ボクは当然巨人を選択して、ペナントレースを始めます。ノートに巨人対どこどことか書いてプレーをします。

当時は現監督の原辰徳が選手だった時代で、一番のファンだったので、原の打順になるとかなりの確率でホームランを放ち、その分クロマティあたりで三振して調整するなど、そのさじ加減ぶりは今思うとハンパなかったです。でも試合経過をノートに記すたびにニヤニヤしてました。

ペナントレース終了時には原のホームラン数は三桁、パワプロ並みの異次元な数字をたたき出してました。

そういえば「原選手、ここで一発が出れば逆転です」などと自分で実況までしてたので、パワプロの制作者は、窓辺からボクのひとり野球を見ていネタをパクったのかもしれないですね。

んなことあるか!

今週はこのへんで、また来週の月曜日にお会いしましょう~ヾ(´▽`)ノ

<著者プロフィール>

オオノマサフミ
1981年7月30日生まれ。東京都豊島区出身、板橋区在住のイラストレーター。2児の父。「コミカル」で「ほどよくゆるい」イラストを武器に雑誌・書籍・WEB・広告などで活動中。Twitter、WEB「Good Mornin' Studio」、ブログ「じゃぽん。