近畿日本鉄道は、今年度も大みそかから元旦にかけて終夜運転を実施(一部線区を除く)すると発表した。大阪地区では大阪線、奈良線、京都線、橿原線などで臨時一般列車(各駅に停車する普通など。運転区間を延長する列車も含む)による終夜運転を行うとしている。
大阪線の一般列車による終夜運転は大阪上本町~榛原・名張間で実施。各駅に停車する普通のみ計23本設定し、約30分間隔で運転する。奈良線の一般列車による終夜運転は大阪難波~近鉄奈良間で実施し、普通(一部準急)を計30本設定。約20~30分間隔で運転する。
京都線、橿原線、天理線は京都・新田辺~大和西大寺~橿原神宮前間および大和西大寺・平端~天理間で普通(一部急行)による終夜運転を実施。京都・新田辺~大和西大寺~橿原神宮前間は計31本を設定して約20~30分間隔、大和西大寺・平端~天理間は計16本を設定して約30~50分間隔の運転とする。
けいはんな線と生駒線、信貴線は深夜0~2時台に臨時列車(各線区とも普通のみ)を運転。けいはんな線は長田~生駒・学研奈良登美ヶ丘間で計10本を設定し、最終列車(学研奈良登美ヶ丘駅2時0分発の長田行、長田駅2時30分発の生駒行)まで約30~40分間隔、生駒線は生駒~王寺間で計4本を設定し、最終列車(王寺駅2時10分発の生駒行、生駒駅2時50分発の王寺行)まで約80分間隔、信貴線は河内山本~信貴山口間で計10本を設定し、最終列車(河内山本駅2時23分発の信貴山口行、信貴山口駅2時40分発の河内山本行)まで約30分間隔でそれぞれ運転する。
田原本線は大みそかから元旦にかけての運転を実施しないとのこと。なお、生駒ケーブル(鳥居前駅で奈良線・けいはんな線・生駒線と接続)は鳥居前~宝山寺間で終夜運転(約10~20分間隔)、宝山寺~生駒山上間で元日の5時30分頃から運転(約10~20分間隔)を行う予定。西信貴ケーブル(信貴山口駅で信貴線と接続)は深夜2時30分頃から早朝5時30分頃までを除き、信貴山口~高安山間で運転予定(約20~30分間隔)としている。

