「人による。時代も年齢も関係ない」――30日に放送された日本テレビ系恋愛リアリティ番組『星の見える町で』(毎週金曜24:30~ ※一部地域を除く、Hulu完全版は毎週金曜18:00配信)では、結婚に伴う移住や仕事の選択をめぐり、劇団ひとりと内田有紀が意見を交わした。
劇団ひとり「女性にとっての30代ってでかいんですか?」
同番組は、都会での暮らしに生きづらさを感じる女性たちが、地方に根を張って暮らす男性たちと出会い、恋愛だけでなく、その先にある移住も見据えて共同生活を送るもの。長野県を舞台にした第1シーズンでは、内田、渋谷凪咲、劇団ひとりがスタジオで恋の行方を見守り、佐藤真知子アナウンサーが進行を務めている。
30日に配信・放送された第3話では、かつて銀座でナンバーワンホステスとして活躍した33歳のさとみさんが、結婚への強い思いを告白。「母になりたい」という願いに、内田も「本気を感じる」と注目した。
これを受け、劇団ひとりが「女性にとっての30代ってでかいんですか?」と質問すると、内田は「私のときはそうだった」と回答。
さとみさんと同じ33歳の佐藤アナは「30代になる手前はアクセル踏みたくなりました」と振り返り、今年30歳になった渋谷は「30歳になって、自分を大事にするっていうのも大きくなってきた。自分を大切にしてくれる人と一緒になりたい」と、自身の結婚観を明かした。
そんなさとみさんは、気になっている虎千代さんが経営するリンゴ農園を訪れ、「より結婚したくなったかも」「支え合える人が欲しい」と思いを伝える。
しかし、虎千代さんは「職業病で」と、結婚についての真剣な言葉よりもリンゴの様子が気になり、摘み取りを始めてしまう。
その態度に、さとみさんは「これってなんの会なのって思いました。友だちを作りに来ているのかなって」とスタッフに不満を吐露。渋谷も「軽くキレてる」と心配する。
「仕事やめろとはいえない」劇団ひとりに内田有紀が反論
一方、初日から達也さんといい雰囲気になっていたふみかさんにも、結婚を見据えた現実的な問題が浮上する。
2人きりになった際、達也さんから「結婚願望や子供の願望は?」と質問されたふみかさん。さらに仕事について尋ねられると、「仕事は東京が多い」「すぐに移住は難しい」と答える。
これに達也さんは、自身の年齢を考えると、遠距離交際を経てうまくいかなかった場合、次の相手を探すには時間がかかるため、慎重になると説明。移住してくれる女性を求めていることを、やんわりと伝えた。
それでも、すぐには移住を決められないふみかさん。「遊びに来たいし、会いに来たいとは思う」と気持ちを伝えるが、達也さんは黙り込んでしまう。
このやり取りを見た劇団ひとりが「仕事やめろとはいえないもんね」と話すと、内田は「言ってもらいたいというのもあるかもしれない。1回は言ってもいいかも」と異なる考えを示した。
ひとりが「この時代に嫌でしょ」と返すと、内田は「人による。時代も年齢も関係ない」と反論。さらに「本気で言われたら可能性ある。人生ってそんなものじゃない?」と、自身の考えを語った。
渋谷も「“移住してくれ”っていう強い一言って、そんなにも本気で一緒にいたいと思ってくれているんだという確信がもらえる」と共感。恋愛と仕事、移住をめぐって、スタジオで熱い議論が交わされた。
順調に見えた恋に急展開「非常に由々しき事態です」
そして、もう一組の恋模様にも意外な展開が待ち受けていた。
ひとみさんと順調に距離を縮めているように見えた宏充さんが、スタッフに「非常に由々しき事態です」と告白。実は、気になっていたのは、ひとみさんではなく、しずかさんだったという。
しかも、ひとみさんのことを気にするあまり、しずかさんに対してわざとふざけた態度を取っていたことも明かした。
予想外の事実に、ひとりは「我々が勝手に(ひとみさんだと)思ってた」、内田も「いろいろビックリ」と驚きを隠せず。渋谷は「ヘラヘラしていてなんか嫌だった」と、宏充さんの振る舞いに複雑な反応を見せた。
恋愛感情だけでは乗り越えられない、結婚や仕事、移住という現実的な選択。参加者たちの気持ちが揺れ動く中、スタジオでも、それぞれの人生観や結婚観が浮き彫りになった。
【編集部MEMO】
内田有紀
1975年11月16日生まれ、東京都出身。1992年にドラマ『その時、ハートは盗まれた』で俳優デビュー。主な出演作にドラマ『時をかける少女』、『最後から二番目の恋』シリーズ、『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ、NHKドラマ『燕は戻ってこない』などがある。Hulu×日本テレビの恋愛リアリティ番組『星の見える町で』では、劇団ひとり、渋谷凪咲とともにスタジオで参加者の恋模様を見守っている。



