「じわじわと来る怖さに珍しく鳥肌が立ってしまいました」――31日に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 秋の特別編 2026』(21:00~)の収録を終えた稲垣吾郎が、乃木坂46・井上和主演の新作「隣人」に衝撃を受けたことを明かした。今回は新作1本に加え、神木隆之介、吉高由里子、橋本環奈らが主演した歴代の名作6本も放送される。

  • 衝撃を受ける稲垣吾郎

    衝撃を受ける稲垣吾郎

井上和主演の新作「隣人」に鳥肌「年々クオリティーが進化」

1999年に放送を開始した『ほんとにあった怖い話』は、実際に人々の身に起こった心霊体験をもとに、恐怖や不安に翻弄されながらも立ち向かう人々の姿を描くオムニバス形式のホラーエンターテインメント。

今年はハロウィーン当日の放送で、井上和主演の完全新作「隣人」に加え、歴代の名作6本を届ける。

2004年から「ほん怖クラブ」のリーダーを務める稲垣は、収録を終えて「夏頃から“今年は『ほんとにあった怖い話』やらないの?”と、お声をいただいていたので、こうして『秋の特別編』としてお届けできることを喜んでくださるファンの方も多いのではないかと思います」とコメント。久しぶりの秋の放送に新鮮さを感じたといい、今回も個性豊かな子どもたちと楽しく収録できたと振り返った。

特に印象に残ったエピソードとして挙げたのが、新作「隣人」だ。

稲垣は「瞬発的な驚きというよりは、じわじわと来る怖さに珍しく鳥肌が立ってしまいました」と明かし、「年々クオリティーが進化していて、さすがだなと思いました」と称賛。さらに、「ホラーな部分だけでなく、どこか切なさも感じられるエピソードで、『秋の特別編』にぴったりの作品だと思います」と、その見どころを語った。

神木隆之介、吉高由里子、橋本環奈らの歴代名作も

今回放送される過去作品は、神木隆之介主演「深夜の鏡像」(2004年)、吉高由里子主演「血ぬられた旅館」(2009年)、田中哲司主演「死ねばよかったのに」(2004年)、橋本環奈主演「凶音の誘い」(2021年)、佐々木蔵之介主演で佐野勇斗(M!LK)も出演する「肩の女」(2019年)、山本耕史主演「心霊写真」(2005年)の6本。

稲垣は「歴代の懐かしい作品もあり、今をときめく俳優さんたちの当時の作品が見られるのも魅力的です」と紹介。「こうして振り返ると、時代とともに怖さの質や描き方も変わっていて、どれも見応えがありました」と、長年続くシリーズならではの魅力を実感したという。

また、ハロウィーンの思い出について聞かれると、自身の子ども時代は現在ほど文化が浸透していなかったため、あまり経験がないとしながらも、「近所の子供たちがお菓子をもらいに家を回る光景を見ると、すてきだなと感じます」とコメント。仮装を楽しむきっかけとしても、良いイベントだと語った。

最後に稲垣は「今年も背筋が凍るような本格的な恐怖から、どこか切なく心に残るエピソードまで、バラエティー豊かにそろっています」とアピール。「秋の夜長、少し部屋の明かりを落として大切な人と一緒に、あるいは一人でじっくりと“ゾクッ”とする臨場感を味わっていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

【編集部MEMO】
稲垣吾郎
1973年12月8日生まれ、東京都出身。1988年に芸能活動を開始し、SMAPのメンバーとして活躍。現在は俳優、歌手として映画、ドラマ、舞台など幅広い分野で活動している。主な出演作に映画『半世界』(19年)、『正欲』(23年)など。フジテレビ系『ほんとにあった怖い話』では、2004年から「ほん怖クラブ」のリーダーを務め、子どもたちとともに数々の恐怖体験を見届けてきた。

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