JR九州は、山陽・九州新幹線の広島~鹿児島中央間を結ぶ「さくら」の臨時列車を2026年秋も設定すると発表した。11月の運転日と時刻を公開しており、広島駅で「のぞみ」の臨時列車と同一ホームで接続することも明らかにしている。

  • 山陽・九州新幹線「さくら」などに使用されるN700系

    山陽・九州新幹線「さくら」などに使用されるN700系

広島駅を発着する「さくら」の臨時列車は2026年夏から運転を開始した。秋の行楽シーズンも広島~鹿児島中央間に上下各1本を設定する。臨時列車の下り「さくら783号」は広島駅16時38分発・鹿児島中央駅19時28分着とし、11月1・6・8・13・15・27・29日の計7日間運転。上り「さくら782号」は鹿児島中央駅9時22分発・広島駅12時7分着とし、11月1・7・8・13・15・29日の計6日間運転する。

下り「さくら783号」は東京駅からの下り「のぞみ」(臨時列車)、上り「さくら782号」は東京行の上り「のぞみ」(臨時列車)と広島駅の同一ホームで接続。東海道新幹線方面と山陽・九州新幹線沿線を移動する際の乗換えに対応する。

  • 11月に運転する下り「さくら」臨時列車の時刻と運転日

    11月に運転する下り「さくら」臨時列車の時刻と運転日

  • 11月に運転する上り「さくら」臨時列車の時刻と運転日

    11月に運転する上り「さくら」臨時列車の時刻と運転日

11月は広島駅発着の「さくら」以外にも、新大阪~鹿児島中央間で「さくら」の臨時列車を多数設定している。定期の始発列車より早く熊本駅を発車するする上り「さくら460号」も夏に続いて運転。この列車は、博多駅で東京行の上り「のぞみ」(臨時列車)と接続するため、目的地での滞在時間を延ばせるという。

博多駅を夜遅くに出発し、熊本駅へ向かう下り「さくら483号」も運転予定。なお、11月20日までに運転する一部の臨時列車について、指定席券を10月21日から販売している。その他の臨時列車は運転日1カ月前の10時から販売開始する。