テレビ朝日の谷胡桃(たに・くるみ)アナウンサーが、同局系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜21:00~)の8代目サブMCに就任することが決定した。16日の放送から登場する。
今年4月にテレビ朝日に入社した谷アナ。これまで『ワイド! スクランブル サタデー』の中継を担当したほか、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』などに出演してきた。
子どもの頃から『ミュージックステーション』が大好きだったといい、「長年番組に携わってこられた方々が作り上げ、引き継いできたものだと思うので、私もしっかりそれを受け継いで引き継げるように頑張りたい」と意気込みを語った。
また、MCを務めるタモリについては、「司会のタモリさんは芸能界のレジェンドのような方なのに、どんな世代のアーティストの方にも同じようにフランクに接していらっしゃるのが印象的です。そんなタモリさんとご一緒できるのは大変光栄なことです。歴史ある音楽番組に携わることができて、アナウンサーとしてこんなにうれしいことはありません」と喜びを明かした。
前任の鈴木新彩アナウンサーからは、「出演者の方々だけでなく、ここに来られるまでに携わってこられたスタッフやチーム全体をリスペクトすることが大切」とアドバイスを受けたそうで、「私自身も音楽を楽しむ気持ちを忘れずに番組に向き合っていきたいと思っています」と語っている。
テレビ朝日・藤城剛ゼネラルプロデューサーは、約4年間サブMCを務めた鈴木アナへの感謝を述べるとともに、「入社時から『ミュージックステーションに携わりたい』と語っていた谷アナウンサーの熱意に、大いに期待しています」とコメント。番組が40周年を迎える節目での就任について、「歴代のアナウンサーから受け継がれてきた“アーティストへのリスペクト”を大切にしながら、まずはタモリさんの隣で、そしてMステの現場で、たくさんのことを吸収してほしいと思います」と期待を寄せた。
『ミュージックステーション』のサブMCは、1996年4月以降、テレビ朝日の女性アナウンサーが歴任。下平さやかアナ(1996年4月~2000年3月)、武内絵美アナ(2000年4月~2004年3月)、堂真理子アナ(2004年4月~2008年9月)、竹内由恵アナ(2008年10月~2013年9月)、弘中綾香アナ(2013年10月~2018年9月)、並木万里菜アナ(2018年10月~2022年9月)、鈴木新彩アナ(2022年10月~2026年9月)が務めてきた。
コメント全文は以下の通り。
テレビ朝日・谷胡桃アナウンサー
『ミュージックステーション』は子どもの頃から大好きだった番組です。地上波の生放送でパフォーマンスをするというのは信頼や実力が認められた特別な舞台だと思うので、生放送の音楽番組である『ミュージックステーション』はやはり特別な番組であると思って見ていましたし、それは長年携わってこられた方々が作り上げ、引き継いできたものだと思うので、私もしっかり受け継いで引き継げるように頑張りたいなと思っています。司会のタモリさんは芸能界のレジェンドのような方なのに、どんな世代のアーティストの方にも同じようにフランクに接していらっしゃるのが印象的です。そんなタモリさんとご一緒できるのは大変光栄なことです。歴史ある音楽番組に携わることができて、アナウンサーとしてこんなにうれしいことはありません。出演者の方々が最高の状態でパフォーマンスができるよう努めるだけでなく、視聴者の方々や関わってくださっているすべての方々が安心して楽しむことができるように最大の配慮ができるアナウンサーでありたいなと思っています。私自身も音楽を楽しむ気持ちを忘れずに番組に向き合っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
テレビ朝日・藤城剛ゼネラルプロデューサー
2022年、まだコロナ禍の最中にサブMCに就任し、そこからおよそ4年間、スタッフと共に番組制作に尽力してくれた鈴木アナウンサーには心から感謝しています。4年間、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました! そして10月からは、今年入社した谷アナウンサーを迎えます。Mステが40周年を迎える節目の年にサブMCを引き継ぐことは、計り知れないプレッシャーだと思います。しかし、入社時から「ミュージックステーションに携わりたい」と語っていた谷アナウンサーの熱意に、大いに期待しています。
歴代のアナウンサーから受け継がれてきた“アーティストへのリスペクト”を大切にしながら、まずはタモリさんの隣で、そしてMステの現場で、たくさんのことを吸収してほしいと思います。もちろん、生放送ですから、思わぬハプニングが起きることもあると思います。でも、そうした瞬間も含めて、生放送の醍醐味なのかもしれません。谷アナウンサーらしい言葉や笑顔で、視聴者の皆さんに楽しんでいただけるMステを、スタッフ一同作っていきたいと思います。40周年イヤーを迎えるMステに、ぜひご期待ください!
