韓国俳優のイ・ジュンギが3日、東京・台場のフジテレビで行われた秋ドラマ合同イベント「FUJI DRAMA COLORS 2026 AUTUMN」に登壇。6日にスタートする同局系ドラマ『kiDnap GAME』(毎週火曜21:00~)で、医師役ながらアクションシーンを熱望していたことを明かした。
同作は、アジア7都市で同時多発的に起こる誘拐事件を描くサスペンス。坂口健太郎が刑事・新出敏郎、イ・ジュンギが医師のハン・キジュを演じる。
坂口から「アクションに限らず、体作りをするときはまず何から始めますか?」と出演者に質問が投げかけられると、イ・ジュンギは幼い頃からアクション映画が好きで、テコンドーにも親しんできたと説明。体を動かしながら感情を表現し、芝居のダイナミックな面を見せることが好きだという。
しかし今作では坂口が刑事、イ・ジュンギが医師という役柄だけに、アクションの中心は坂口。それでも諦めきれなかったイ・ジュンギは「私も監督さんに“アクションの芝居をやりたいですから、何とか作ってください”っていつも言ったんです」というが、「ここまでです。今回は今までの演技だけでも十分ですから、もう我慢してください」と、監督に却下されたことを明かした。
さらに、韓国人男性の多くが兵役を経験することを踏まえ、「軍隊出身の医者というコンセプトはどうですか?」と設定そのものを変えるアイデアまで提案したが、その願いもかなわず、「“ジュンギさん、ありがとうございます。あなたの心は理解できるけど、ここまで。次のシーンに行きましょう”って。ここまで私の夢は潰れました」と肩を落とし、会場を沸かせていた。


