「西表島ホテル by 星野リゾート」(沖縄県八重山郡)は12月5日から、希少な純黒糖の個性と食体験を楽しむ1日1組限定の宿泊プラン「黒糖ステイ」(1名あたり57,900円~)を販売する。
沖縄県で現在、サトウキビから純黒糖を製造して県外へ出荷しているのは、伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の8つの島のみ。島の土壌や天候、栽培方法などの違いで、同じ黒糖でも8つの島それぞれに特徴がある。西表島は黒糖の原材料であるサトウキビ栽培が盛んで、12月~4月が収穫最盛期。西表島の黒糖は、深いコクとまろやかな甘さが特徴で、苦みなどのクセも少なく、様々な料理に合うという。黒糖の魅力に触れながら冬の西表島での滞在を楽しんでもらいたいとの考えから、同プランの販売に至った。
期間は2026年12月5日~12月28日(土曜日チェックインから2泊3日)。料金は1名あたり57,900円~(税・サービス料込)で、2泊分の宿泊、サトウキビ畑ガイドツアー、ウェルカムサービス、黒糖ディナーコース(2泊目の夕食)、2泊分の朝食が含まれる。1日1組2名限定。HPにて2週間前18時まで予約を受け付ける。
高く育つサトウキビに囲まれ、西表島の黒糖の秘密に迫る
サトウキビ農家から直接レクチャーを受けたホテルスタッフとともに、実際のサトウキビ畑を訪れる。なぜ西表島では島の南側にだけサトウキビ畑が広がるのか、西表島で黒糖の生産が盛んな理由など、知られざる黒糖の秘密に迫る。見上げるほど高く育ったサトウキビを間近に見つめ、その力強い生命力を肌で感じながら、サトウキビの魅力や美味しさの秘密を紐解く。
8島の黒糖の違いを知るウェルカムサービス
ツアー後のホテル到着時には、8島それぞれの黒糖の特徴を楽しめる「ウェルカム黒糖」を用意する。黒糖はその土地の気候や土壌によって味だけでなく形や色、食感、香りも異なり、塩味を感じる伊江島黒糖やシャリシャリとした食感の波照間島黒糖など、その特徴は多種多様です。島ごとの黒糖の味や見た目の特徴を記したテイスティングシートを見ながら、実際に黒糖を食べ比べることで、島ごとの違いを知ることができる。
島ごとの黒糖の特徴を生かした黒糖ディナーコース
夕食には、8島それぞれの黒糖が持つ個性を活かしたディナーコースを提供する。島ごとに異なる風味やコクを持つ黒糖を、その魅力を最大限に引き立てる食材と融合させた。ここでしか味わえない黒糖の新たな魅力と美食の体験を、心ゆくまで堪能できる。
例えば、アミューズ「ヤギのタルタル」には、塩味と苦みが控えめでまろやかな小浜島黒糖を使用し、上品な味わいに仕立てた。また、メイン料理には「黒糖スペアリブとカマイロースト」を提供する。
ローストに西表島ならではのカマイを使用し、強い甘みと濃厚なコクを持つ伊平屋島黒糖でその豊かな風味を最大限に引き立てた。デザートの「サーターアンダギーアイス黒糖がけ」では、塩味が強い西表島黒糖を削りかけて仕上げる。
疲れた肌を癒す「黒糖トリートメント」
「黒糖トリートメント」(オプション)では、最初に足浴で足元を温めた後、黒糖のシュガースクラブを行い、かかとや足の裏の硬くなった角質を取り除いて、滑らかな肌に整える。フェイシャルトリートメントには、黒糖やサトウキビ由来の化粧品を使用して、胸元から顔までを潤す。アクティビティで紫外線を浴び、疲れた肌を優しく癒すトリートメント。





