TSKさんいん中央テレビが展開するコンテンツ発掘プロジェクト「DOPAMINE(ドーパミン)」の第3期応募受付が、10月1日にスタートする。
「DOPAMINE」は、新しい刺激と感動を通じて人々に興奮と喜びをもたらすことを目指し、全国、そして世界に向けた新たなコンテンツ企画を募集するプロジェクト。映画、ドラマ、漫画、アニメ、小説など作品の形態を問わず、“独創的で挑戦的な企画”を広く募る。
最優秀企画に制作予算最大2000万円、賞金100万円
応募資格は個人・法人・任意団体のほか、プロ・アマチュア、年齢を問わない。日本国内にとどまらず、世界に向けたコンテンツを募集し、最優秀企画1作品には、企画実現に向けた制作予算として最大2,000万円と賞金100万円を用意。さんいん中央テレビがコンテンツをともに制作し、完成を目指す。
応募期間は10月1日10時から2027年1月5日23時59分まで。「DOPAMINE」特設ページから受け付ける。
その後、2027年3月末に一次審査の書類選考、4月中旬に二次審査の面接を実施し、5月末に最終選考結果を発表する予定となっている。
第1期『男人魚』は撮影終了、国内外の映画祭へ
これまでの受賞企画も、作品化に向けて動き出している。
500を超える応募が寄せられた第1期では、イリエナナコ氏による映画企画『男人魚』が最優秀作品に選出。短編映画として6日間にわたる撮影を終え、現在は仕上げ作業を進めている。
今後は2027年から国内外の映画祭へのエントリーを順次開始する予定で、配給会社を通じ、劇場公開に向けた公開時期などの調整も進めているという。
第2期では、月足直人氏による漫画作品『毒飲み弥太郎』が最優秀作品を受賞。現在はウェブ漫画として制作が進行しており、今後は多角的に展開できる作品を目指していく。
地方局から「全国そして世界」へ
鳥取県と島根県を放送エリアとするTSKさんいん中央テレビは、「日本一大きな挑戦を続けるテレビ局」を掲げ、近年は全国向けバラエティ番組の制作や世界市場に向けたコンテンツ発信など、放送エリアの枠を超えた取り組みを展開している。
第3期でも、映画やドラマといった映像作品だけでなく、漫画、アニメ、小説など幅広い形態を対象に、新たな作品を生み出す熱意と探究心に満ちたアイデアを募る。
