TSKさんいん中央テレビのコンテンツ企画募集プロジェクト「DOPAMINE(ドーパミン)」第2期最優秀企画が、月足直人氏による漫画作品『毒飲み弥太郎』に決定した。500を超える応募の中から選ばれた同作について、月足氏は「大切な人とどう生きるのか。そして、どう死んでいくのか。その普遍的な問いを突き詰めた、愛と業の物語です」とコメントしている。
月足直人氏「観た人の脳に焼きつくようなインパクトを」
「DOPAMINE」は、映画、ドラマ、漫画などジャンルを問わず、独創的で挑戦的な企画を募集するコンテンツ発掘プロジェクト。第1期では映画作品『男人魚』が最優秀企画となり、2027年の完成を目途に製作が進められている。
第2期の最優秀企画『毒飲み弥太郎』を手がける月足氏は、1981年生まれ、神戸出身。テレビ番組AD、CM制作部を経て、現在はフリーランスの映像ディレクターとして活動している。
今回の決定に、「長年作りたかった作品を形にできるチャンスを今回いただけて、本当にうれしいです!」と喜びをコメント。「TSKのみなさま、関係者のみなさまとともに、DOPAMINEという名の通り、観た人の脳に焼きつくようなインパクトのある作品を、日本、そして世界に届けていきたいです」と意気込んだ。
さらに同作について、「『毒飲み弥太郎』は、大切な人とどう生きるのか。そして、どう死んでいくのか。その普遍的な問いを突き詰めた、愛と業の物語です」と説明。「観た人が熱く語り合いたくなる作品を目指して、全力で取り組んでまいります!」と語っている。
同作の脚本は、なないろみほ氏が担当する。
第3期は2026年10月から募集開始
また、第2期最優秀企画の決定と同時に、「DOPAMINE」第3期の実施も正式決定。2026年10月に応募受付をスタートし、2027年に最優秀作品の選定およびコンテンツ製作を行う予定だ。
同プロジェクトでは、個人・法人・任意団体、プロ・アマチュア、年齢を問わず幅広く募集。最優秀企画には、企画実現に向けた制作予算として最大2,000万円、賞金100万円が用意され、TSKさんいん中央テレビによるコンテンツ製作が行われる。
【編集部MEMO】
月足直人氏は1981年生まれ、神戸出身。テレビ番組AD、CM制作部を経て、現在はフリーランスの映像ディレクターとして活動する。ウェブCMを多数手がける一方、自主映画制作にも取り組み、ユニークな設定を起点に人間の機微を描くエンターテインメント作品を制作。監督作に短編『こんがり』、中編『のぞみ』などがある。TSKさんいん中央テレビのコンテンツ企画募集プロジェクト「DOPAMINE」第2期で、漫画作品『毒飲み弥太郎』が最優秀企画に選ばれた。
なないろみほ氏は1985年生まれ、東京都出身・在住。社会人を8年経験した後、脚本家に転身。第38回シナリオS1グランプリ・準グランプリ『とかげの涙』、2020年新井一賞・ジェームス三木賞『金色のいなななき』などの実績を持つ。2021年には石田衣良原作舞台『LAST&SEX~終焉と悦楽~』で『蝶をつまむ』を脚色。映像作品、朗読劇、ボイスドラマまで幅広く手がけている。


