「大学ノートが10冊分ぐらい」――。俳優の有村架純が、12日に公開されたYouTubeチャンネル『くるまの助手席』の動画に出演。デビュー後の数年間、毎日日記を書き続けていたことを明かし、悩みや悔しさが詰まった初期の日記を処分した理由を語った。

  • 有村架純

    有村架純

デビュー後の数年間は「毎日書いて」

動画では、お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまが、身の回りで起きた出来事を漫才や物語へ落とし込むことで、嫌な経験も自身の創作につなげられると説明。出来事を表現として外に出せるため、芸人は健康的なのではないかとの考えを語った。

これを受け、有村は「昔はやってましたね」と、自身にも日々の出来事を文章にしていた時期があると告白。デビューしてから数年間、「毎日書いて」いたといい、その量は「大学ノートが10冊分ぐらい」に及んだという。

くるまが「がっつり書いたんですね」と驚くと、有村は、初期の日記について「ちょっとあまりにも、やっぱ悩みだったり、なんかそういう悔しいとか、気持ちがいっぱいこもってたから」と回想。その後、「ちょっと処分しちゃいました」と打ち明け、「成仏という感じ」と笑顔を見せる。

「ちょっと強くなれた」経験を経て過去を手放す

日記を処分したのは数年前。有村が「たぶん、その過去の自分を振り返ることがもうない」と話すと、くるまは「へぇー!」と驚きの声を上げながら「相当強くなりましたね」と感心する。

有村は「たぶん、自分自身がいろんな経験を経て、ちょっと強くなれた」と説明。そうした変化から、「もうこの過去は必要ない」と思えるようになったという。当時の日記を懐かしむために残しておく選択肢もあったものの、その時期は断捨離をして「ちょっとすっきりしたかった」。

悩みや悔しさを書き留めた約10冊の日記は、有村にとって感情を整理し、前へ進むための役割を終えていたようだ。

【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『くるまの助手席』は、令和ロマン・高比良くるまがゲストを招き、車内で1対1のトークを繰り広げる番組。有村架純の出演回では、映画『さとこはいつも』の撮影現場や作品のテーマ、自身の創作への関心などについても語られた。