ライブ配信・動画投稿者向けの本格カラオケサービス「カラオケJOYSOUND for STREAMER」を展開するエクシングが、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2026」に出展。岐阜プラスチック工業の新世代防音ブース「VOICEBOX」と組み合わせ、“自宅で思い切り歌える”配信環境を提案している。

会場のブースでは、「カラオケJOYSOUND for STREAMER」を実際に操作しながら歌える試遊を実施。さらに、「♪伯方の塩」のフレーズを歌って採点に挑戦し、75点以上を獲得すると「カラオケJOYSOUND for STREAMER」の利用コードがもらえる「伯方の塩 採点チャレンジ」も展開されている。

  • 「カラオケJOYSOUND for STREAMER」×新世代防音ブース「VOICEBOX」

    「カラオケJOYSOUND for STREAMER」×新世代防音ブース「VOICEBOX」

「伯方の塩」を歌って75点以上を目指す

今回の共同出展では、「カラオケJOYSOUND for STREAMER」と、配信・歌唱用途に特化した防音ブース「VOICEBOX」がコラボ。VOICEBOX内にはモニターやマイクなどが設置され、周囲を気にせず歌唱や配信を楽しめる環境を実際に体験できる。

中でも目を引くのが、「伯方の塩 採点チャレンジ」だ。参加者はおなじみの「♪伯方の塩」のフレーズを歌唱し、JOYSOUNDの採点機能で75点以上を目指す。条件をクリアすると、「カラオケJOYSOUND for STREAMER」の利用コードがプレゼントされるという、短い歌唱ながら熱が入る企画となっている。

会場にはその日の最高得点を記録するボードも用意され、取材時には「88点」の記録が掲示されていた。

「カラオケJOYSOUND for STREAMER」は、ライブ配信や動画投稿を行うユーザー向けのカラオケサービス。YouTubeのスーパーチャットやメンバーシップ、広告収入などでチャンネルを収益化している配信者も利用できる「商用化プラン」を用意し、最新曲からボカロ、VTuber楽曲まで4万曲以上をそろえる。分析採点やキー・テンポ変更、歌詞テロップ表示といったJOYSOUNDならではの機能も搭載している。

“防音パネルメーカーが本気で作った”ブースも

「VOICEBOX」は、工場向けの騒音対策などで7,000例以上の実績を持つ岐阜プラスチック工業が、配信者や歌唱用途に特化して開発した本格防音ブース。今回の東京ゲームショウで初披露された。

人が中に入って歌えるサイズのVOICEBOXに「カラオケJOYSOUND for STREAMER」の設備を設置。外から見るとコンパクトな個室ながら、内部は壁一面が吸音材に覆われ、マイクやモニターを備えた“自宅収録スタジオ”をイメージしやすい作りだ。

また、ブースではゲーム用途に特化した本格防音ブース「GAMEBOX」も展示。「ワイドタイプ」「ロータイプ」「デスクトップタイプ」が用意され、プレイスタイルや設置スペースに合わせて選べる。

配信者の“歌いたいけど歌えない”をまとめて解決

自宅でのゲーム実況やライブ配信では、マイクや配信機材だけでなく、周囲への音漏れも大きな課題になる。特に歌枠では、声量を抑えることで本来の歌唱ができなくなるケースもある。

今回の展示は、楽曲や採点機能を提供する「カラオケJOYSOUND for STREAMER」と、防音空間そのものを作る「VOICEBOX」を組み合わせることで、その課題をハードとソフトの両面から解決しようというものだ。

ブースでは、人気100曲を「カラオケJOYSOUND for STREAMER」で歌える試遊のほか、アプリの配信への組み込み方や設定方法を専門スタッフに相談できるコーナーも用意されている。

東京ゲームショウ2026は、21日まで開催。エクシングと岐阜プラスチック工業の共同ブースは、ホール9「09-W01」に出展している。