「この作品に懸けていた。台本を読んだときに、こんなに斬新なものはないとほれこんじゃった」――織田裕二が、きょう18日に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『この世界は1ダフル 踊る大捜査線スペシャル』(21:00~)で、1997年にスタートした連続ドラマ『踊る大捜査線』への当時の思いを明かす。
番組では、同日に公開される映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』を記念して放送される今回の特別編では、連続ドラマ、スペシャルドラマ、映画、スピンオフの全作品から10シーンを厳選。主演の織田と最新作に出演する野呂佳代とともにプレイバックする。
MCは東野幸治とSnow Manの渡辺翔太。ゲストには織田、野呂のほか、河井ゆずる(アインシュタイン)、高地優吾(SixTONES)、芝大輔(モグライダー)が出演する。
連ドラ第1話から手応え
記念すべき連続ドラマ第1話からは、“ノンキャリア”の青島俊作(織田)と“キャリア”の室井慎次(柳葉敏郎)の始まりが描かれたシーンが登場。
現在の室井からは想像できない冷酷な姿に、東野らが「これこれ!」と懐かしむ中、織田も「この室井が、青島たちと出会って変わっていくんだよね」と振り返る。
さらに、連続ドラマ第2話からは、青島の刑事人生を支える和久平八郎(いかりや長介)から大切な言葉をもらう場面が登場。青島と和久の姿を見た織田からは「和久さん、会いたいなあ」と本音がこぼれる。
連続ドラマについて、織田は「やっていて今までにない感じで、1話で手応えがあった」と回顧。「この作品に懸けていた。台本を読んだときに、こんなに斬新なものはないとほれこんじゃった。絶対にうまくいかせたかった」と、作品に懸けていた思いを明かす。
そして、「(青島に出会うまでは)あらがって“織田裕二”というキャラクターじゃないものを一生懸命作ろうとしていたけど…」と、“青島俊作”を演じる上で大切にしていることも告白。初対面だという芝は「めっちゃ青島だなって思ってた!!」と、その内容に納得する。
水野美紀「自分の役で爪跡を残そうとする」
番組には、柏木雪乃役の水野美紀もVTR出演。『踊る大捜査線』の撮影現場について「特に、手だれの人たちが集まっているから、引き出しがすごい! 自分の役で爪跡を残そうとする」と絶賛し、北村総一朗、斉藤暁、小野武彦演じる“スリー・アミーゴス”をはじめ、俳優陣のアドリブが作品のおもしろさに深みを加えていたことを明かす。
また、麻薬の売人である元交際相手から無実の罪を着せられた雪乃を救うため、青島が捨て身の行動を取るシーンも紹介。スタジオからは「かっこいいわあ…」と感嘆の声が漏れる。
このほか、阿部サダヲ、伊藤英明、稲垣吾郎、岡村隆史、小栗旬、香取慎吾、小池栄子、篠原涼子、松重豊らがシリーズにゲスト出演したシーンも登場する。
【編集部MEMO】
織田裕二は、1967年12月13日生まれ、神奈川県出身。1987年に映画『湘南爆走族』でデビュー。『東京ラブストーリー』『振り返れば奴がいる』『お金がない!』などのドラマに出演し、『踊る大捜査線』シリーズでは主人公・青島俊作を演じる。俳優、歌手として幅広く活動している。
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