JR東海は、沿線地域の活性化とサイクルツーリズムの推進を目的として、急行列車の「フジイチサイクルトレイン」「フクロイサイクルトレイン」「ハマイチサイクルトレイン」を10~11月にかけて運行すると発表した。
「フジイチサイクルトレイン」は10月25日に開催される「スルガ銀行 presents 富士山1周サイクリング 2026」に合わせて設定。往路は10月24日に浜松駅13時58分発・袋井駅14時21分発・静岡駅15時17分発・富士駅15時55分発・沼津駅16時18分発・御殿場駅16時53分着、復路は10月25日に御殿場駅18時18分発・沼津駅18時48分着・富士駅19時5分着・静岡駅19時40分着・袋井駅20時33分着・浜松駅20時53分着で運行する。
車両は313系(ロングシート)を使用。運賃・料金等の合計は、浜松駅から御殿場駅までの利用で4,270円(乗車券2,640円、急行券・指定席券1,630円)、静岡駅から御殿場駅までの利用で2,630円(乗車券1,340円、急行券・指定席券1,290円)となる。
「フクロイサイクルトレイン」は11月3日に開催される「どまん中ふくろい 全国だんごまつり 2026」に合わせ、三島・静岡地区から袋井駅まで運行。袋井駅を起点に、遠州三山、旧東海道の松並木、茶畑、太平洋岸など、変化に富んだ景観を楽しめる。見どころを巡る多彩なサイクリングコースも設定しているとのこと。運転区間は三島・沼津・富士・静岡~袋井間とされ、急行券・指定席券は同区間のみ発売する。
「ハマイチサイクルトレイン」は11月7日に運行。沿線の人々と連携し、サイクルトレインに合わせてさまざまな企画を用意するという。往路は三島・富士・静岡・浜松方面から弁天島・新所原方面、復路は弁天島駅から浜松・静岡・富士・三島方面へ運行され、往路・復路ともに急行券・指定席券は運行区間のみ発売する。なお、「フクロイサイクルトレイン」「ハマイチサイクルトレイン」の運行時間と企画の詳細は後日発表予定となっている。
各サイクルトレインに乗車する際、往路・復路とも乗車券の他に急行券・指定席券が必要。JR線のおもな駅と旅行会社の窓口で発売する。急行券・指定席券は各運転日の1カ月前(前月の同じ日)10時に発売され、「えきねっと」「e5489」と指定席券売機では販売されない。定期券で乗車できないため、乗車券の購入が必要となる。
必要な乗車券類を用意することで、車内へ自転車を解体せずに持ち込むことが可能。乗車の際、自転車を固定するゴムバンドが貸し出される。





