JR東海リテイリング・プラスは7日、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の「Supreme Class」利用者向けに提供するモバイルオーダーサービスの詳細を発表した。10月1日から限定商品を販売するほか、飲み物と菓子を無料で提供するウェルカムサービスを実施する。サービス概要や限定商品を紹介する特設ウェブサイトも9月7日に公開された。
「Supreme Class」は東海道・山陽新幹線のグリーン車を上回る最上位クラスの座席。JR東海は10月1日から東海道新幹線に導入する。座席に備え付けたタブレットからモバイルオーダーサービスで商品を注文でき、従来のグリーン車向け商品に加え、地域性と特別感、限定感にこだわった商品を用意する。
限定商品は、萬乗醸造の純米大吟醸酒「醸し人九平次 別設」(300ml、3,700円)、高柳製茶の緑茶飲料「牧之原の雫茶プレミアム」(350ml、660円)、なかひら農場「フルーツスムージー」(680円)、山栄食品工業「北海道産ほたて貝柱」(2,000円)の4商品。「醸し人九平次 別設」はオリジナルグラス、専用化粧箱、手提げ袋付きとし、フルーツスムージーとほたて貝柱はオリジナルラベルで提供する。「Supreme Class」利用者限定のウェルカムサービスとして、乗車後に1人1回まで飲み物と菓子を無料で提供。菓子は宇治抹茶と生クリームを使ったバウムクーヘン「京抹茶 竹バウム TAKE NO WA」を用意する。
飲み物はタブレットから注文でき、グリーン車共通のモバイルオーダーサービスメニューのうち「サントリー山崎12年」を除くソフトドリンク・アルコールから選べる。
「Supreme Class」搭載車両で提供する車内コーヒーは、10月1日から最高級のスペシャルティコーヒー豆を使ったコーヒーに刷新する。ラインナップは、希少品種ゲイシャを100%使用した「コロンビアゲイシャ」(600円)、ブラジル・コスタリカ・コロンビアのアラビカ豆を使用した「中南米ブレンド」(480円)、カフェインを97%カットした「カフェインレスコーヒー」(460円)の3種類。「Supreme Class」に加え、グリーン車の利用者にも提供する。



