「星のや富士」(山梨県南都留郡)は12月1日から、「富士山麓の開運ステイ」(1名55,000円)を開催する。

  • 新年の運気を拓く、霊峰・富士を望む贅沢な「日の出カヌー」

    新年の運気を拓く、霊峰・富士を望む贅沢な「日の出カヌー」

富士山は、その環境がもたらす湧水などの恵みの一方で、噴火を繰り返してきた歴史を持ち、古くから人々にとって神聖な信仰の対象として尊ばれてきた。

本プログラムでは、河口湖で富士を望む日の出カヌーや、富士山最古の神社への参拝、キャビンでの開運朝食に加え、今冬からはクラウドテラスにて、伝統工芸に触れながら新年の抱負をしたためる開運のひとときを用意した。富士北麓の豊かな自然と文化に包まれ、新しい一年を心晴れやかに迎える特別な滞在を提案する。

期間は2026年12月1日~2027年2月28日。料金は1名55,000円(税・サービス料込/宿泊料別、交通費別)。定員は1日1組(2~3名)で、公式サイトにて2週間前まで予約を受け付ける。

「日の出カヌー」と富士山最古の神社への参拝

  • 朝の光が差し込む河口湖で、特製の甘酒を手に日の出を待つ

    朝の光が差し込む河口湖で、特製の甘酒を手に日の出を待つ

冬の凛とした静寂に包まれる早朝の河口湖へ、波の少ない鏡のような湖面にカヌーを漕ぎ出す。辺りの次第に赤く染まる富士山の絶景に合わせて、富士山五合目に自生するコケモモを合わせた紅白の甘酒を用意した。日の出の絶景に包まれた後は、富士山最古の歴史を誇る「冨士御室浅間神社」を訪れ、富士北麓の地でお祓いとご祈祷を受けて心身を清める。そして、同プログラム限定の御朱印を受け取り、未来への幸福を祈る。

  • 左:冨士御室浅間神社での参拝/右:地元の織物を使用した、オリジナル御朱印帳づくり

    左:冨士御室浅間神社での参拝/右:地元の織物を使用した、オリジナル御朱印帳づくり

伝統工芸に触れ、炎に無病息災を願う「開運のひととき」

  • 羊毛筆で抱負をしたためる「開運のひととき」

    羊毛筆で抱負をしたためる「開運のひととき」

滞在初日には、クラウドテラスの森の中に位置するウッドデッキにて、330年以上の歴史を持つ伝統工芸「甲州雨畑硯(あめはたすずり)」を用いて墨をすり、未年にちなんだ羊毛の筆で新年の抱負をしたためる。無病息災を願う山梨の伝統行事「どんど焼き」に倣い、書き初めを焚き上げ、その火で炙った香ばしい繭玉(まゆだま)団子を甲州味噌、滋味豊かなクロモジ茶とともに味わう。

絶景を望むキャビンで山梨の恵みを味わう「開運朝食」

  • 河口湖の絶景を眺めながら、縁起の良い食材を散りばめた「開運朝食」を堪能

    河口湖の絶景を眺めながら、縁起の良い食材を散りばめた「開運朝食」を堪能

参拝の後は、河口湖を望むキャビンにて、16種類の小鉢と豆乳粥を仕立てた「開運朝食」を味わう。小鉢には、縁起物とされる若桃や煮鮑など山梨の特産品を散りばめた。さらに、末長い幸せを願う「ごぼう」や、明るい未来を見通す「蓮根」を組み合わせた郷土料理「みみほうとう」が体を温める。豊かな自然の恵みとおめでたい意味や願いが込められた食材を堪能し、新しい一年を晴れやかに迎える特別なひとときとなる。