相鉄グループは28日、新型車両13000系を「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」の出展施設「SOTETSU PARK」に搬入したと発表した。一般道を経由して輸送・搬入し、その様子を動画に記録して「相模鉄道公式 YouTubeチャンネル」で公開している。
「SOTETSU PARK(そうてつぱーく)」は会場内の「Kids Village(キッズビレッジ)」に出展する施設。シンボルとなる13000系(横浜方の先頭車1両)の搬入は7月30日に行われた。展示車両の車両番号は、すでに登場した13101号車より1つ前となる13100号車を付与している。
13000系の展示に際し、架線のない会場内に電力設備を設置することで車両の装置を最大限活用するほか、車両基地に設置している点検ピットも会場内に再現。普段は見ることのできない車両の床下を間近で見学できるようにする。
「SOTETSU PARK」に高さ8m・直径30mというリング状の屋根を設け、屋根の上から13000系をはじめとする展示物など眺められるようにしている。相鉄線沿線の自然をモチーフに、さまざまな生き物の「すみか」を遊びながら体験できる「すみか遊具」も設置する。
あわせて公開された動画では、陸上輸送の様子や、独自の工夫を施した車両の設置方法を記録している。13000系の輸送・搬入にあたり、車両を製造した総合車両製作所横浜製作所(横浜市金沢区)からトレーラーで陸上輸送を行い、一般道を通って会場へ搬入。「SOTETSU PARK」到着後、大型クレーンによる展示線路への据付けも行ったとのこと。






