相模鉄道は28日、新型車両13000系を2026年度に1編成(8両編成)導入すると発表した。相鉄グループは今年度、運輸業において総額160億円(鉄道事業148億円・バス事業12億円)の設備投資を実施すると明らかにしている。

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    相模鉄道の新型車両13000系。2026年度に1編成(8両編成)を導入する

新型車両13000系は今年3月に1編成がデビューし、相鉄線内で運行中。「デザインブランドアッププロジェクトの新たなフェーズとして、「安全×安心×エレガント」に「未来」のコンセプトを加えて開発し、通勤電車としては珍しく細部までこだわったデザインを特徴としている。快適性を意識した車内装備に加え、既存車両との比較で電力使用量を最大39%抑制。省エネルギー車両による環境負荷の低減を目的として、順次導入を進めるとしている。

鉄道事業ではその他、車内のセキュリティ向上を目的に進めていた車内防犯カメラの設置について、今年度をもって全車両への設置が完了する予定。海老名駅の改良工事について、駅構内の改札口や昇降設備・連絡通路などの全面的な使用を開始するとともに、駅舎と連絡通路の内外装仕上げ工事も実施し、工事が竣工を迎えるという。あわせて海老名駅でホームドアも整備し、これにより相鉄線全駅への設置が完了する。