「お母さんがおらへんかったら、俺死んでたと思う」――GENERATIONSの片寄涼太が、きょう16日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に出演。ダンス未経験で飛び込んだ世界で劣等感に苦しんだ上京当時を振り返る。
また、両親と祖母、町田啓太、白濱亜嵐も登場し、“完璧主義”だった片寄を支えた家族と仲間の存在を明かす。
“完璧主義”だった少年時代「勝手に1人で追い込まれて」
音楽一家に生まれた片寄は、母親によると幼い頃から“完璧主義”。勉強でも常に100点でなければ気が済まない性格だったという。
片寄自身も「勝手に1人で追い込まれて」と当時を振り返る。進学校へ進んだものの、高校1年生の終わりにスカウトをきっかけにオーディションへ参加し、母親とともに上京することになった。
しかし、当時の片寄はダンス未経験。経験者ばかりの環境に入り、強い劣等感にさいなまれていたという。
ともに上京した母親は、息子が苦しんでいた日々を回想。片寄が後に「お母さんがおらへんかったら、俺死んでたと思う」と口にするほど、厳しい時期だったことが明かされる。
それでも片寄は前を向き続け、GENERATIONSとしてデビュー。その頃、くじけず明るく振る舞っていた姿を、ともに汗を流していた町田が証言する。
“ダンスのグループ”でボーカルを務める葛藤
18歳でGENERATIONSのボーカリストとして活動をスタートさせた片寄には、新たな悩みが生まれた。グループが“ダンスのグループ”として評価される中、ダンスパフォーマンスへの期待が高まる一方、自身はボーカルとしてステージに立つ。その立場に葛藤を抱いていたという。
そんな片寄の意識を20代後半に大きく変えたのが、俳優としてのブレイクだった。デビューから14年をともに歩んできた白濱が、片寄の“王子キャラ”が覚醒した瞬間を明かす。
結婚、そして父に 30代で変わった“完璧主義”
デビュー以前から多くの悩みやコンプレックスを抱えながら、それらと向き合ってきた片寄も現在31歳。
30代を迎え、「時間の使い方が20代と30代で圧倒的に違う」と、自身の変化を実感しているという。かつて抱えていた「完璧でなければならない」という意識からも、今では抜け出すことができた。
そんな片寄のもとへ、番組では母親からの手紙が届けられる。
そこにつづられているのは、仕事を“頑張る”のではなく、“楽しんで”ほしいという母の願い。家族に支えられながら苦しい時期を乗り越え、結婚し、自身も父となった片寄は、家族の絆や、長年ともに歩んできたグループの仲間たちとの間で築き上げた“安心感”への思いを語る。
【編集部MEMO】
片寄涼太は1994年8月29日生まれ、大阪府出身。2012年11月、GENERATIONSのボーカルとしてメジャーデビュー。2014年にドラマ『GTO』で俳優活動をスタートし、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』『病室で念仏を唱えないでください』『波よ聞いてくれ』、映画『兄に愛されすぎて困ってます』『午前0時、キスしに来てよ』などに出演する。
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