「いつか24時間テレビで踊ってみたい」――ダンスが大好きな車いすの少女・芝崎璃海ちゃん(10)の願いをかなえるため、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』(29日18:30~30日20:54)で総合司会の内村光良ら総勢48人が、高難度の「タットダンス」に挑戦。母・真沙美さんも加わり、Superflyの「Beautiful」に乗せて両国国技館から生披露する。
車いすダンスに魅了された10歳の璃海ちゃん
璃海ちゃんは、生まれた時から足の裏が内側を向き、足首が硬く曲がっているため、立って歩くことができない。それでも、車いすテニスや陸上など、やりたいことには全力で挑戦するアクティブな少女だ。
そんな璃海ちゃんがひかれたのが、車いすダンス。体育館で偶然その姿を目にし、「かっこいい! くるくる回って楽しそう!」と魅了され、2023年から本格的に練習を開始すると、驚異的なペースで上達していった。
7月下旬には、内村と羽鳥慎一が璃海ちゃんのもとをサプライズで訪問。部屋に並ぶ数々のダンスのトロフィーに驚きながら、璃海ちゃんお気に入りのSNSダンス動画を3人で一緒に撮影するなど、初対面ながら年齢を超えて交流を深めた。
母も車いすダンスを始め、親子でステージへ
今回の挑戦につながったのは、璃海ちゃんが抱いていた「いつか24時間テレビで踊ってみたい」という願いだった。
その思いを受けて『24時間テレビ』への参加を決意。さらに、娘の熱い挑戦に影響されて自身も車いすダンスを始めた母・真沙美さんも加わり、親子でステージに挑む。
披露するのは、腕や指の関節を直角に曲げ、パズルのように全身のシルエットを見せる高難度の「タットダンス」。内村と番組で共演するロッチ・中岡創一、ガンバレルーヤ、こがけん、ぺこぱ・松陰寺太勇、車いすダンス教室の仲間たちに加え、内村と過去に2度ダンスで共演した日本航空高校石川ダンス部の現役メンバー、OGらが参加。総勢48人の“内村ファミリー”で練習を重ねる。
Superfly「Beautiful」で高速シンクロ
本番の両国国技館では、Superflyの「Beautiful」に乗せてパフォーマンスを披露する。
璃海ちゃん、真沙美さん、内村による息の合ったトリプルパートから、手袋や色紙を使ったパートへと展開し、最後には総勢48人による一糸乱れぬ高速シンクロパフォーマンスに挑戦。国技館から勇気と笑顔を届ける。
【編集部MEMO】
内村光良は1964年7月22日生まれ、熊本県人吉市出身。横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)演劇科卒業後、南原清隆とウッチャンナンチャンを結成。『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』『笑う犬』シリーズなど数多くのバラエティ番組で活躍してきた。現在は『世界の果てまでイッテQ!』『スクール革命!』『THE突破ファイル』などに出演するほか、『LIFE!~人生に捧げるコント~』などコント番組でも活動。映画監督・脚本家としても作品を手がけている。



