元プロ野球選手の伊東勤氏が7月30日、YouTubeチャンネル『伊東勤の110チャンネル』で公開された動画「【忘れられないカーブ】やんちゃな後輩“工藤公康”さんとの思い出を語る」に出演。西武時代のチームメイトだった工藤公康氏との思い出を明かした。

工藤公康氏

工藤公康氏

工藤公康氏は「“ああ言えばこう言う”感じだった」

伊東氏によると、工藤氏とは年齢が近く、「年齢的にも私と近くて、私の1つ下。出始めたのが同じくらいで、遠征先でもだいたい同じ部屋にされることが多かったです」と当時を回想。

工藤氏の印象については、「当時は結構、口も達者だったんで、“ああ言えばこう言う”感じだった」と説明。「で、結構カチンとくるようなこともあったんですけど。若かったですからね。でも、そんなに揉めるようなことはなかったですけど、『よく言い返してくるな』と思いながら」と、“やんちゃな後輩”だったことを振り返った。

さらに、「野球っていうよりなんか普段のあれですね。 他愛もない中、たとえば話してて、『お前、どうせ試合出ないからいいじゃないか』とかって言ったら、『伊東さんもじゃないですか』って言われて(笑)。『生意気な!』っていう」と、日常のやり取りを披露した。

そして「それからずっと長いこと一緒にやって、で、チームが分かれてね。彼の場合はもういろんな球団に渡っていって」と紹介。続けて「私も、西武とロッテで監督やらせてもらって。当時一緒にやってた選手たちが、たとえば工藤とか秋山(幸二)とか、対戦相手の監督やってるっていうのは、なんとなくやっぱりやっぱりうれしかったですよね。当時の一緒にやってた人たちが監督になったということは」と、かつての仲間たちのその後を感慨深げに語っていた。

【編集部MEMO】
最優秀防御率4回、最多奪三振2回、最高勝率4回など数々のタイトル獲得歴を持つ工藤公康氏。2015年から2021年までソフトバンクの監督を務め、チームを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いている。