「やっとその先を見れるようになってきた」――俳優の鈴木福が、きょう9日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に出演。22歳になった現在の恋愛事情や、子役時代から抱えてきた葛藤を明かすほか、成長を見守り続けてきた父からの手紙に涙を流す。
大学の親友が恋愛事情を明かす
生後10カ月で子役事務所に所属し、その後、数々のドラマやテレビ番組への出演を重ねてきた鈴木。22歳になった現在は学業との両立を果たしながら、コメンテーターや雑誌のグラビアなどにも活躍の幅を広げている。
番組には、鈴木のプライベートを知る大学の親友たちがテレビ初出演。普段の素顔が次々に明かされる中、話題は恋愛にも及ぶ。
親友たちから「どうやってアタックしたらいいか聞いてくる」「ずっと一人を思うタイプの恋愛をする」と明かされると、鈴木も自身の恋愛観をスタジオで告白。さらに、MCの山崎育三郎に、好きな人へのアプローチ術を聞く。
山本耕史「自分で脱することって難しい」
子役として大ブレイクしてから15年。現在も、世間から子役時代のイメージで声をかけられることが多いという鈴木だが、「あの時の自分がいなかったら今の自分は絶対ない」と、当時の印象を今も誇りに感じているという。
一方、同じく子役時代を経験した先輩俳優・山本耕史は「自分で脱することって難しい」と、元子役だからこその葛藤や難しさを語る。
さらに、かつて世間に親しまれたキャラクターと、現在の自分に求められる役どころとのギャップについて、後輩で自身も子役として活躍してきた黒川想矢も、鈴木が抱える思いに寄り添う。
芸能界入りのきっかけを作った母への感謝
鈴木が生後10カ月で芸能界に入るきっかけを作ったのは、テレビの前で楽しそうに踊る息子の姿を見ていた母だった。
幼い頃には、ドラマの台本を覚える作業にもつきっきりで寄り添ってくれていたという。現在も鈴木が「人生で迷ったときに話ができる人」と話す母から、番組にメッセージが届く。
そこでは、母だからこそ知る、鈴木がさまざまな場面で見せてきた仕事への情熱と責任感も明かされる。
父からの手紙に思わず涙
番組の最後には、鈴木の父から寄せられた手紙を山崎が代読する。
父から手紙をもらうのは久しぶりだという鈴木。幼い頃から成長を間近で見守り続けてきた父からの言葉が伝えられると、思わず顔を押さえて涙を流す。
父が気づいていたのは、鈴木の生き方に対する姿勢の変化。これまで常に「今」を気にしていた息子が、「先」を見据えるようになったことへのエールが込められていた。
鈴木は「やっとその先を見れるようになってきた」と自身の変化を語り、“先を向いた自分”として、これからの俳優人生への決意を明かす。
【編集部MEMO】
鈴木福は、2004年6月17日生まれ、東京都出身。幼少期から芸能活動を始め、ドラマ『マルモのおきて』などへの出演で注目を集める。俳優としてテレビドラマ、映画、舞台で活動するほか、情報番組やバラエティ、声優など幅広い分野で活躍。近年は子役時代から積み重ねてきたキャリアを生かしながら、青年役を中心に俳優として活動の幅を広げている。
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