JR北海道釧路支社は7日、「くしろ湿原ノロッコ号」ラストランを10月9・10日に実施すると発表した。1日目は釧路~川湯温泉間を1往復、2日目は釧路~塘路間を1往復する。
「くしろ湿原ノロッコ号」は1989年に初代車両がデビュー。1998年から現行の2代目車両にバトンタッチし、運転を継続してきた。釧路湿原の雄大な景色を車内からゆっくり眺められる観光列車として親しまれたが、車両の老朽化にともない10月4日で定期運転を終了する。
ラストランは定期運転終了後の10月9・10日に実施。1日目(10月9日)は「ノロッコ川湯温泉号」として、釧路駅11時6分発・川湯温泉駅13時32分着、川湯温泉駅14時10分発・釧路駅16時39分着で運転。2日目(10月10日)は「くしろ湿原ノロッコ号」として、釧路駅11時6分発・塘路駅11時51分着、塘路駅12時17分発・釧路駅13時5分着で運転する。
10月9・10日のラストランは、「くしろ湿原ノロッコ号ラストランヘッドマーク」を機関車と4号車最後部に掲出して運転。2日間限定のヘッドマークとなる。他にもラストランに向けた取組みやイベント、おもてなしなど予定しており、詳しくは9月下旬頃に紹介予定とのこと。

