ENEOSホールディングスは8月4日、全日本軟式野球連盟(JSBB)に今年度も協賛すると発表した。ENEOSグループは2014年度から協賛を続けており、創立80周年を迎えるJSBBとともに、軟式野球の普及・振興や次世代選手の育成を支援していくとしている。

  • 2025年度に開催された「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」の様子(写真提供:全日本軟式野球連盟)

    2025年度に開催された「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」の様子(写真提供:全日本軟式野球連盟)

JSBBは1946年8月26日に設立され、会長は堺充廣氏、登録チーム数は3万239チーム(2025年12月時点)に上る。軟式野球は少年・少女から社会人、シニア世代まで幅広い世代に親しまれ、日本の野球文化を支える役割を担ってきたという。ENEOSホールディングスは、こうした軟式野球の価値と、JSBBが掲げる「ジュニア世代の育成」「生涯スポーツとしての軟式野球の環境整備」というミッションに共感し、継続的に支援している。

  • 2025年度に開催された「天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」の様子(写真提供:全日本軟式野球連盟)

    2025年度に開催された「天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」の様子(写真提供:全日本軟式野球連盟)

今年度、ENEOSホールディングスが協賛するJSBB主催の全国大会は3大会。8月9日に開幕する「第43回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」を皮切りに、「天皇賜杯第81回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」「文部科学大臣杯第18回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント」が順次開催される。

このうち「第43回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」は、中学生年齢層を対象とし、毎年横浜スタジアムで開催される「中学生軟式の甲子園」(通称:ハマの甲子園)とされる球児憧れの大会。会期は8月9日~14日で、16チームが出場する予定だ。

「天皇賜杯第81回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」は、天皇杯が下賜される社会人軟式野球の日本一を決める大会で、9月18日~23日に奈良県・京都府・大阪府のさとやくスタジアムなど8会場で開催される。参加チーム数は53チームを予定している。

「文部科学大臣杯第18回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント」は、中学年齢層の新人戦として、2027年3月19日~24日に岡山県の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムなど8会場で開かれる。56チームが出場する予定で、3大会はいずれも入場無料。

なお、同協賛は2025年度までENEOSホールディングスの100%子会社であるENEOSが実施していたが、2026年度からENEOSホールディングスへ移管された。同社は今後も、スポーツ振興と次世代育成を積極的に推進するとしている。

  • 2025年度に開催された「文部科学大臣杯第17回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント」の様子(写真提供:全日本軟式野球連盟)

    2025年度に開催された「文部科学大臣杯第17回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント」の様子(写真提供:全日本軟式野球連盟)