30年前に『はじめてのおつかい』で芋煮会の準備に出かけた女の子が母となり、今度は自分の息子をおつかいへ送り出す――きょう28日に放送される日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『はじめてのおつかい 海で山で国宝で! 夏の小さな大冒険3時間スペシャル』(19:00~)で、親子2世代にわたる“はじめての大冒険”が描かれる。
30年前、芋煮会の準備を頼まれた女の子
30年前、芋煮会の準備を頼まれ、一人でおつかいに出た女の子。当時の一日には、ちょっとした後悔が残っている一方、今も心から消えない“人生の宝物”のような思い出が詰まっているという。
やがて母となった彼女は、わが子にも、そんな特別な一日を味わってほしいと願う。そこで息子に頼んだのは、友達と一緒に夏のビーチへ向かうおつかいだった。
かつてカメラに見守られながら歩いた少女が、30年の時を経て、今度は息子の背中を見送る。母が経験したおつかいの記憶は、次の世代にどのようにつながっていくのか。
似たもの親子の姿を見守った横澤夏子は、自身の家庭で起こった“ある似たもの事件”を告白。スタジオは一気に笑いに包まれる。
猪狩蒼弥「温かいおつかいに泣きそうになった」
スタジオゲストの猪狩蒼弥(KEY TO LIT)は、子どもたちが葛藤の末に一歩を踏み出す姿に「『よし! 行こう!』って。あの瞬間、ぐっときましたね」と感動。猪狩家独自の家庭のルールや、自身が子どもの頃に経験した強烈な迷子の思い出も明かす。
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県相馬市では、漁師の息子がおつかいに挑戦。家族の背景にも思いを寄せた猪狩は「温かいおつかいに泣きそうになった」と語る。
ケンカが増えた姉妹、2人で父に弁当を届ける
最近ケンカが増えてきた姉妹は、母から「2人でがんばる」というメッセージを託され、父に弁当を届けるおつかいへ向かう。
しっかり者の姉と、マイペースで明るい妹。歩くスピードもこだわりも異なる2人は、道中でやはりケンカになってしまう。
そのゴールを見届けた井ノ原快彦は「大人はゴールした時、泣きそうになるんだけど、子どもは不思議とみんな、すがすがしいというか、やり遂げた顔で成長しているんですよね」と、姉妹の変化に目を細める。
このほか、かつて番組に登場した子どもたちの現在を追う人気企画「あれから○年」シリーズも放送される。
【編集部MEMO】
横澤夏子は、1990年7月20日生まれ、新潟県出身。高校卒業後、NSC東京校15期生として芸人の道に進み、身近な女性の言動や人間関係を細かく観察した一人コントで注目を集める。『R-1グランプリ』では2016年、2017年と2年連続で決勝に進出し、2018年の『女芸人No.1決定戦 THE W』では準優勝。2017年に結婚し、3児の母として子育てに取り組んでいる。
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