「IMP.だからこそ生み出せる空気感を皆様にお届けします!」――。7人組グループ・IMP.が主演を務めるFODオリジナルドラマ『世にも奇妙な物語 FODの特別編』の第2編『下請け』が、25日21時から配信される。
IMP.のメンバーが演じるのは、それぞれ異なる立場に置かれた“裏社会の住人”たち。指定暴力団から出された暗殺依頼が、企業社会のように次々と“下請け”へ丸投げされていくブラックコメディ犯罪劇で、IMP.が7人そろってドラマに出演するのは今回が初めてとなる。
暗殺報酬を中抜き、依頼を部下へ丸投げ
指定暴力団「龍神会」の元島組を率いる元島吾郎は、兄弟盃を交わした黒沼組から暗殺の依頼を受ける。
元島は、若頭の一ノ瀬に100万円を渡して暗殺を依頼。しかし、一ノ瀬は報酬の半分を中抜きし、部下の構成員・二瓶へ仕事を丸投げする。
二瓶もまた、後輩の構成員へ暗殺を依頼。その依頼は、さらに下の立場の者へと次々に“下請け”に出されていき、やがて組の運命を揺るがす思わぬ事態へ発展する。
一ノ瀬を演じる影山拓也は、台本を読んだ際、「この作品でしか味わえないハラハラ感と面白さにのめり込んでいました」と回顧。一ノ瀬を「個人的に挑戦的な役」と表現し、「IMP.だからこそ生み出せる空気感」を届けると意気込んだ。
二瓶役の鈴木大河は、学生時代、『世にも奇妙な物語』の放送後に友人たちと感想を語り合い、テーマ曲を口ずさんでいたことを告白。「ホラーが苦手な方でも楽しんでいただける作品になっていると思います」とアピールしている。
「普段の僕たちとは違う一面も」
佐藤新も、幼い頃から家族と番組を見ていたといい、自身が出演することを「とても不思議で、とても感慨深い」とコメント。グループ全員での出演に感謝し、「みんな精いっぱい頑張ったので、ぜひ楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
三田役の基俊介は、初めてヤクザ役に挑戦。「とても新鮮な気持ちで、楽しみながら演じることができました」と振り返り、IMP.のメンバーと芝居をする機会についても「なかなかないので、とても新鮮」と語る。
五十嵐匠を演じる松井奏にとっては、久々の芝居への挑戦に。「少し難しい役でした」としながら、メンバーや共演者、スタッフに支えられた充実の撮影期間だったと明かした。
関西の極道・的場を演じる横原悠毅は、今回が初めてのドラマ撮影。役を体に入れることやせりふを覚えることに加え、関西弁の言い回しや立ち居振る舞いにも苦労したという。「的場が作中でどう関わってくるのか、どう話を動かしていくのか、的場の生き様に注目して」と見どころを挙げた。
椿泰我は、IMP.の7人がそろって映像作品に出演するのは初めてだと強調。「普段の僕たちとは違う一面も観られて、“世にも奇妙な物語”になっています!」と期待を寄せている。
「笑っちゃうけどリアルに怖い」下請け構造
演出を担当した小林義則氏は、社会問題として取り上げられる下請けトラブルを題材にした本作について、「笑っちゃうけどリアルに怖い“世にも奇妙な物語”」と説明する。
メンバーそれぞれが個性の異なる役を熱演し、7人が集まる場面では息の合った芝居を披露したといい、「普段のグループの活動では観られない7人による“仁義なき下請けの闘い”はファンのみならず必見です」と自信を見せた。
『世にも奇妙な物語 FODの特別編』は、毎月最終土曜21時から完全新作を1編ずつ配信する企画。2027年5月末まで、全12編がFODで独占配信される。
【編集部MEMO】
IMP.は、影山拓也、佐藤新、基俊介、鈴木大河、松井奏、横原悠毅、椿泰我からなる7人組グループ。TOBEに所属し、音楽活動やライブを中心に、バラエティ番組、舞台、ドラマ、モデルなど、それぞれの個性を生かして幅広く活動している。影山がリーダーを務め、キレのあるダンスと力強いパフォーマンス、メンバー同士の親しみやすい空気感で支持を集めている。




