元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏と現楽天監督の吉井理人氏が10日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「『池山監督、想像できましたか?』視聴者の鋭い質問に元同僚・古田&吉井の答えは…【コーチングバイブル】」に出演。ヤクルト時代にチームメイトであり、現在は同チームの監督を務めている池山隆寛氏について語った。
「みんな伸び伸びやってて」古田敦也が評価
この動画では、5月に開催されたイベントの模様を配信。ファンからの「池山さんが監督になることは、同僚としてプレーしていたときに想像できる部分はあったか」との質問に回答した。
古田氏は「当時は“ブンブン丸”池山だったので、マネジメントするというタイプではあんまりなかった」とのこと。そのうえで、現役引退後のコーチ経験や2軍監督経験を挙げ、「そういう意味ではすごいスキルが高くなって、1軍(監督)をやってて、実際チームが強いので」と評した。
さらに「例えば野村(克也)監督みたいに『こうやれ、ああやれ』っていうタイプには見えないですよね」とし、「若い力が出てきてるから、そこと一緒になってみんなで盛り上がって、モチベーションを上げて、みんな伸び伸びやっててね。なんか最近良い感じになってきてて」と賛辞を贈った。
吉井氏も「良いと思います」と同調し、「プレーヤーの時の個性と指導者になってからは別物」と持論を述べた。そして「見てて楽しいし。選手もやっぱり監督の顔を見るんで、『監督があんなに楽しくやってるんだったら、俺たちも楽しくやっていい』っていう」と分析し、「しばらく(ヤクルトは)強いと思いますよ」と太鼓判を押していた。
【編集部MEMO】
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。名選手たちのハイレベルな技術論や、プロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球のギモンを解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、「野球好きのバイブル」となるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。
