有名な登山家と同じように「似ていると思ったからやってみた」――キンタロー。が、地域情報チャンネル「satonoka 4K/TV」(CATV420ch/401ch ほか)の夏の生中継イメージキャラクターに就任。ねぶた祭のネタが生まれたきっかけや、日本の祭りへの思いを語った。
「satonoka キンタロー。祭」開催
日本デジタル配信では、同チャンネルで毎年夏に日本各地のお祭りや花火を生中継している。2026年は、夏の生中継の告知シリーズとして「satonoka キンタロー。祭」と題し、キンタロー。を起用。ねぶた祭、阿波おどり、サンバの3つに扮したビジュアルや映像を展開する。
キンタロー。は、ものまね芸人として“ドッスン”などの顔芸でも知られ、ねぶた祭のメイクをSNSに投稿して話題に。実際に青森市のねぶた祭を訪れたり、徳島の阿波おどりに参加したりするなど、日本各地の祭りとの縁も深い。
今回、satonokaが届ける日本各地の祭り・花火の生中継と、キンタロー。のネタとの共通点も多いことから、日本の祭りを盛り上げていきたいという思いが一致し、イメージキャラクター就任が実現した。映像はsatonokaの放送と公式YouTubeアカウントで公開される。
また、satonokaでの番組収録のため、キンタロー。が実際のねぶた祭にも参加予定となっている。
ねぶたネタは「似ていると思ったからやってみた」
キンタロー。は、祭りをネタにしようと思ったきっかけについて、「有名な登山家の言葉に『そこに山があるから』という言葉がありますが、その感覚に近くて、『似ていると思ったからやってみた』というのが非常にシンプルなきっかけです。見るからに似ていたので、やってみようと」と説明する。
ねぶたネタを始めた当初は、本物の祭りを生で見ていなかったため、想像を膨らませながら作り上げていったという。「顔面がすごく大きくて、迫力があるだろうな」という発想から始まり、迫力を出すために「顔だけでいきたい」と考えたそう。最初はホームセンターで使うような台車に乗ったが、奥行きがありすぎたため、試行錯誤の末に身体を黒い布で隠し、顔だけで表現する現在のスタイルにたどり着いた。
「お祭りの良さって、みんなで力を合わせること」
自身も祭り好きだというキンタロー。は、愛知県岡崎市出身で、地元には岡崎城下家康公夏祭りがあると紹介。子どもの頃から、神社の祭りで神輿を担いだり、「わっしょいわっしょい」と声を上げたりすることに親しんできたという。
「お祭りの良さって、みんなで力を合わせることだと思うんですよね。日頃あまり喋ることのなかった人と打ち解けたり、普段すごくおとなしそうに見えて、意外に気性が荒いんだ…って知ったり(笑)。それによって、今後の付き合い方を考えようって思ったり(笑)」と、祭りならではの魅力を語る。
ねぶた祭との縁については、出産して間もない頃、青森での仕事をきっかけに初めて見たと回顧。駅にあったミニねぶたのようなものと自撮りしたところ、SNSで大きな反響があり、「やっぱり似てるんだ」と思ったことでネタに昇格したという。さらに、その動画に「ドッスンにも似てるよね」というコメントが寄せられ、後日挑戦したところ、こちらも話題になったと明かした。
ねぶた祭参加に「堂々とこの顔で行ける」
今年、satonokaの番組収録で実際にねぶた祭に参加することについては、「このメイクで1人プライベートで行くのはなかなか勇気がいるので、仕事で行かせてもらえたらなと思っていました。堂々とこの顔(ねぶたメイク)で行けるので(笑)」と期待を寄せる。
青森で楽しみにしていることには、味噌カレー牛乳ラーメンを挙げ、「それがすごく美味しくて、癖になる味で。それをまた食べに行きたいなと」とコメント。また、初めてねぶたを見た年は雨で、雨よけのビニールをかぶった状態だったため、「今年はそのままのねぶたを見たいなと思っています」と願った。
最後に、生中継を見る人に向けて「ぜひこの生中継を見て、日本にあるお祭りを感じていただいて、『行ってみようか』『生で見たいね』と思ってもらえるきっかけにしてもらえたら嬉しいです」と呼びかけている。
長岡花火、青森ねぶた祭、阿波おどりなどを生中継
「にっぽん さとの夏(satonoka) 生中継」では、8月2日に『第19回書道パフォーマンス甲子園』、3日に『長岡まつり大花火大会2026』、5日に『青森ねぶた祭2026』、15日に『2026 阿波おどり』、29日に『第41回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト』を生中継する。
【編集部MEMO】
「satonoka 4K/TV」は、ケーブルテレビ発の地域情報チャンネル。日本各地の地域の魅力を24時間365日放送しており、視聴可能世帯数は2026年6月1日時点で372万世帯となっている。




