クラシエ薬品が実施した「夏の肌トラブル」に関する調査によると、20〜40代女性の58.7%が、夏の暑さを感じる6〜9月頃に肌荒れを感じたことがあると回答した。
夏に肌荒れを感じたことがある人に、特に気になる肌トラブルを聞いたところ、「ニキビ・吹き出もの」が52.8%で最多となった。続いて「かゆみ・かぶれ」が34.3%、「赤み」が34.1%だった。
また、肌荒れの原因については、「汗や皮脂」が63.4%で最も多く、次いで「紫外線」が続いた。対策としては、「保湿」や「洗顔」などのスキンケアを実践している人が69.3%にのぼった一方、サプリメントは21.6%、内服薬は11.6%にとどまった。
さらに、「インナードライ(肌の内側が乾燥している状態)」の認知度を調べたところ、58.3%が「よく知らない」と回答した。27.3%は「聞いたことはあるが、自分が該当するか分からない」としており、インナードライに対する理解が十分に浸透していない実態が浮かび上がった。
クラシエ薬品は、夏は強い紫外線やエアコンによる乾燥などの影響で、肌表面は皮脂に覆われていても内側は乾燥する「インナードライ」の状態になりやすいと説明。こうした状態が肌のターンオーバーの乱れにつながり、ニキビや肌荒れの原因になる場合があるとしている。
調査は5月25日、全国の20〜40代女性600人を対象にインターネットで実施された。


