カネカは、新生活の緊張が解け、いわゆる五月病などメンタル不調が懸念される時期に合わせ、20代~40代の働く女性500名を対象に「働く女性の本音調査」を実施した。
調査の結果、職場での間食は「空腹を満たすため」という表向きの理由だけでなく、「メンタルマネジメント」を目的とする実態が明らかになった。
職場で間食をする理由について、建前では「小腹が空いたから」と回答した人が57.6%で最多となった。
一方で本音の理由を聞くと、「仕事の合間のリフレッシュ」が41.0%、「ストレス緩和」が20.6%と上位を占めた。これらを含む関連項目を合計すると72.0%に上り、約7割以上が“メンタルマネジメント”を目的に間食していることが分かった。デスクでの間食は単なる空腹対策にとどまらず、精神的な安定を図る行動として位置付けられているといえる。
また、「ストレスを感じると間食したくなる」と回答した人は69.0%に達した。さらに、51.0%が「間食によって一時的にストレスが軽減される」と感じていることから、間食とストレスの関係性も浮き彫りになった。働く女性にとって、間食は気分転換に寄与する重要な手段の一つとなっている。
一方で、間食に対する意識には葛藤も見られる。仕事の合間の間食について、65.2%が「罪悪感を感じる」と回答した。
しかし、その間食が「メンタルや肌のケアにつながる」などの機能性を持つ場合、56.4%が「前向きに食べたい」と回答しており、付加価値のある間食への期待も高いことが分かった。





