Oshicocoは2026年6月19日、社会人の推し活と仕事の両立に関する実態調査の結果を発表した。本調査は2026年5月8日〜11日、Instagram「推し活応援メディアOshicoco」および「Oshicoco公式LINEアカウント」をフォローしている全国の社会人推し活層の男女285人を対象に、Instagramを通じたアンケート調査(調査サービス「推しペディア」活用)によって実施されたもの。
社会人の7割が推し活スキルを仕事で活用
推し活で得たスキルが仕事で役立った経験について聞いたところ、「よくある」(25.0%)と「たまにある」(50.0%)を合わせた75%が、推し活で培ったスキルを仕事で活用した経験があると回答した。
獲得したスキルとしては、「情報収集能力(リサーチ力)」(66.7%)、「編集・クリエイティブスキル」(59.3%)が上位となった。推し活を通じて身につけた実践的な能力が、仕事の現場でも発揮されていることがうかがえる。
約9割が推し活は仕事のモチベーション向上に良い影響と回答
推し活の充実度が仕事へのモチベーションに与える影響について尋ねたところ、「非常に良い影響を与えている」「やや良い影響を与えている」と回答した人は90.4%だった。
調査では、推し活が日々の活力や目標・目的となるなど、精神面での支えになっていることが判明。また、推しの努力する姿をロールモデルとして捉え、自身の成長につなげようとする傾向も見られた。
推し活のために働き方を工夫 有給を計画的に取得する人も
推し活をきっかけとしたキャリア行動について聞いたところ、「推し活の時間を確保しやすい職場へ就職・転職した(または活動中)」(37.0%)が最も多かった。
また、仕事と推し活を両立する工夫として、「有給休暇の計画的な取得」(59.3%)が最多となった。推し活層は計画性や職場内でのコミュニケーションを活用しながら、仕事と推し活を両立している実態が明らかになった。
推し活の熱量が仕事のスキルやモチベーション向上につながる結果に
今回の調査では、社会人推し活層の多くが、推し活で得たスキルを仕事で活用していることが明らかになった。
また、推し活は仕事へのモチベーション向上にもつながっており、推しをロールモデルとして自己成長に取り組む姿勢も見られた。推し活で培われるコミュニケーション能力や行動力は、ビジネスシーンでも活用できるスキルとして機能しているようだ。

