「引かないっすよ。絶対に」――古川雄輝と長野凌大(原因は自分にある。)がW主演を務めるCBCテレビのドラマ『普通の恋愛』が、7月2日25時30分からフジテレビの動画配信サービス・FODで独占配信される(毎週木曜深夜最新話配信)。会社では上司と部下の関係である一良と慶伊が、過去の恋愛や家族への告白、12歳差と同性であることへの不安に向き合いながら、“普通”とは何かを問いかけていく。
直正也の電子コミックを実写ドラマ化
同作は、直正也(じき・まさや)氏による電子コミック『普通の恋愛』(ナンバーナイン刊)を実写ドラマ化した作品。SNSを中心に共感の声が広がり、作者のSNS総フォロワー数は約40万人にのぼるなど、多くの支持を集めてきた。
物語で描かれるのは、同性の2人が日常の中で揺れ動く感情や関係性の変化。「普通」とは何かを問いかけながら、誰かと共に生きることの難しさと、その先にある確かな幸せを描き出す。
古川雄輝、恋に距離を置く上司役に
W主演を務めるのは、古川雄輝と長野凌大。過去の経験から恋に距離を置く上司・文原一良を古川が演じる。『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』や『仮面ライダーゼッツ』などで印象的な役柄を演じてきた古川が、本作では内面に葛藤を抱える人物像を体現する。
一良の部下・東慶伊を演じるのは、ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」の長野凌大。恋愛感情を抱かない自分を受け入れ、淡々と日常を生きてきた青年を演じる。ドラマ『PUNKS△TRIANGLE』や映画『361 - White and Black -』で主演を務めるなど、俳優としても存在感を高めてきた長野が、本作で新たな一面を見せる。
交際から1年、12歳差と同性であることへの不安
会社では上司と部下の関係である一良と慶伊。一良は、過去のトラウマから「誰かと共に生きる未来など来ない」と周囲と深く関わることを避け、自分だけの穏やかな日常を守り続けている。一方の慶伊も、人に恋愛感情を抱かないことを自認し、恋とは無縁の生活を送っていた。
一良を社会人として尊敬していた慶伊は、映画という共通の趣味をきっかけに、仕事以外の時間も共にするようになる。それ以上の進展は意識していなかった慶伊だったが、酒の勢いを借りた一良から同性愛者であることを告白される。
「引かないっすよ。絶対に」と答える慶伊。これをきっかけに付き合うことになったふたりだったが、交際から1年がたち、一良は「なぜ12歳も年上で、さらに同性の自分が付き合えるのか」「本当に恋人として自分のことを好きなのか」と、慶伊の気持ちに確信を持てずにいた。
過去の恋愛や、家族への告白など、同性のふたりが直面する現実的な壁や葛藤を描く同作。不器用なふたりが、少しずつ自分たちなりの答えを探していく。
出演は、古川雄輝、長野凌大、古屋呂敏、坂ノ上茜、渡辺色、水間ロン、小野春花、菜摘華、細川佳央、門間航、山中聡、古村比呂。
【編集部MEMO】
古川雄輝は、1987年12月18日生まれ、東京都出身。ドラマ、映画など幅広い作品に出演し、リリースでは『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』『仮面ライダーゼッツ』などで印象的な役柄を演じてきた。
長野凌大は、2003年7月16日生まれ、静岡県出身。ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のメンバー。俳優としても活動し、映画『361-WHITE AND BLACK』主演、ドラマ『PUNKS△TRIANGLE』などに出演する。
(C)直正也(ナンバーナイン)/「普通の恋愛」製作委員会
