俳優・草川拓弥が、7月9日スタートのフジテレビ系ドラマ『ラストノート』(毎週木曜22:00~)に出演することが12日、発表された。現在放送中の『LOVED ONE』(フジテレビ)に続く出演で、8クール連続の連続ドラマ出演となる。

  • (左から)桜井日奈子、徳井義実、草川拓弥

    (左から)桜井日奈子、徳井義実、草川拓弥

主人公・澄晴の幼なじみで同僚役

同作は、内田有紀と寺西拓人がW主演を務めるオリジナル脚本の大人の純愛ドラマ。環境も、積み重ねてきた人生も全く違い、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに惹かれ合い、やがて人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を描く。

草川が演じるのは、主人公・澄晴(寺西)の幼なじみで会社の同僚・平野龍太。今の会社に澄晴を誘った人物で、澄晴、莉奈(桜井日奈子)、龍太の3人で過ごすことも多い。明るい性格でムードメーカー的な存在だが、澄晴の恋人である莉奈を気にかけるようなそぶりを見せる場面もあるという。

音楽グループ・超特急のメンバーとして活動する一方、俳優としても躍進を続ける草川。2026年1月期には、『俺たちバッドバーバーズ』(テレビ東京系)、『東京P.D. 警視庁広報2係』(フジテレビ系)、『ぜんぶ、あなたのためだから』(テレビ朝日系)と、1クールで3作品に出演したことも話題に。現在放送中の『LOVED ONE』(フジテレビ系)に続いて、今作で8クール連続の連ドラ出演となる。

「香水のような、気持ちの変化や感情が錯綜するキャラクターたち」

出演決定にあたり、草川は「とてもうれしかったです」と喜びをコメント。「自分は日頃から香水を手に取りますが、トップノート、ミドルノート、ラストノートと香りの移り変わりが繊細でその瞬間に欲しいパワーみたいなものに影響されています」と、タイトルに絡めて思いを語る。

脚本については、「今回の作品もまるで香水のような、気持ちの変化や感情が錯綜するキャラクターたちが愛おしいなと思いながら脚本を読ませていただきました」と印象を明かし、「自分自身も30代にさしかかり、大人の恋愛模様に彩りをプラスできればと思います」と意気込んだ。

演じる龍太については、「論理的なのに感情的な瞬間もあり、分かりやすくてポーカーフェイスでもある魅力的なキャラクター」と分析。「友人の澄晴と二人にしか感じられない絶妙な距離感でのお芝居がとても楽しみです」と語っている。

三竿玲子プロデューサーは、草川が演じる龍太について「澄晴の幼馴染であり、澄晴の過去も現在もよく知る存在」と説明。「明るいキャラクターですが、親友である澄晴と、想いを寄せる莉奈との間で揺れ動きながらも、自分の気持ちを押し殺して2人を見守ろうとする、とても切ない役どころです」と明かす。

さらに、「草川さんなら、龍太の等身大の魅力と切ない片想いを、きっと温かく愛おしいものとして届けてくださると思います」と期待を寄せ、「主人公二人の恋の裏で、それぞれが胸に抱える切ない片想いも本作の大きな見どころの一つです」と呼びかけている。

草川のほか、徳井義実、桜井日奈子の出演も発表された。徳井は『セシルのもくろみ』以来、約9年ぶりのフジテレビ系「木曜劇場」出演となる。

【編集部MEMO】
24年10月クールの『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(テレビ東京)から、『晩餐ブルース』(同)、『あやしいパートナー』(MBS)、『海老だって鯛が釣りたい』(中京テレビ)、『地獄は善意で出来ている』(カンテレ)、今年1月クールの『俺たちバッドバーバーズ』(テレビ東京)・『東京P.D.警視庁広報2係』(フジテレビ)・『ぜんぶ、あなたのためだから』(テレビ朝日)の3作品、現在放送中の『LOVED ONE』に続き、8クール連続の連ドラ出演となる。