川上哲治の「ボールが止まって見えた」伝説は本当?長野久義が語る打席のリアル「縫い目で球種が分かることはある」
元プロ野球選手・長野久義と元日本テレビアナウンサーの佐藤義朗がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SGC presents 長野久義 El Dorado〜新・黄金時代〜」(毎週日曜 8:00~8:30)。長野久義がラジオパーソナリティに初挑戦! 長野の「気になること、気になる人、気になるもの」にフォーカスを当て、長野自身もリスナーも「人生の学び」を探求。日本の伝統を学び継承していく素晴らしさを発見していきます! 5月31日(日)の放送では、野球にまつわるリスナーからの質問に長野が答えました。

パーソナリティの長野久義

【長野「プロ野球の気になる質問」答えます】

佐藤:リスナーの皆さんからいただいた、プロ野球にまつわる質問メッセージを紹介し、長野さんに答えていただきたいと思います。

<リスナーからのメッセージ>

「“打撃の神様”川上哲治さんの『(打撃練習中に)ボールが止まって見えた』という話や、岡本和真選手(トロント・ブルージェイズ)の『ボールの縫い目が見える』という話に疑問に思っていました。私は高校まで硬式野球をやっていましたが、そのような経験が一度もないからです。プロ野球で活躍する選手からすると、ボールの縫い目などが当たり前に見えるものなのでしょうか。もしくは、このお2人が特殊な例なのでしょうか?」

佐藤:ということですが、長野さんいかがでしょうか?

長野:はい。ボールが止まって見えたことはないですけど、縫い目が見えて球種が分かることはありますね。

佐藤:えっ!? だって、150km/hとか160km/hを投げる選手もいるじゃないですか。

長野:そうですね。でも多分、毎日見ていたら慣れてくるんですかね。

佐藤:「これは真っすぐだな」とか「スライダーだな」とかが明確に分かるんですか?

長野:だいたい分かりますね。でも、一瞬で判断しなきゃいけないので、縫い目が見えても自分が待っていたボールじゃなかったら振らないとか。そういう判断も……やっぱり一瞬の出来事なんで、難しいスポーツだなと思います。

佐藤:どのあたりで見えるのですか? ピッチャーからリリースされて、あっという間にボールが来るわけじゃないですか。

長野:そうですね……どの辺で見えるんですかね。

佐藤:ちょっと赤いんですか?

長野:赤い縫い目がちょっと見えますね。特にフォークは回転数が少ないので、見やすいといえば見やすいですけど。

佐藤:それって、やっぱり調子によって変わるんですか?

長野:そうですね。絶好調のときは、まさに川上さんがおっしゃっていたようにボールが止まって見えた……ことはないんですけど、「何がきても打てる」みたいな感覚ではありました。

佐藤:へぇ!

<番組概要>

番組名:SGC presents 長野久義 El Dorado〜新・黄金時代〜

パーソナリティ:長野久義、佐藤義朗

放送日時:毎週日曜 8:00~8:30

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/el_dorado/