
パーソナリティの長野久義
【長野「プロ野球の気になる質問」答えます】
佐藤:リスナーの皆さんからいただいた、プロ野球にまつわる質問メッセージを紹介し、長野さんに答えていただきたいと思います。
<リスナーからのメッセージ>
「“打撃の神様”川上哲治さんの『(打撃練習中に)ボールが止まって見えた』という話や、岡本和真選手(トロント・ブルージェイズ)の『ボールの縫い目が見える』という話に疑問に思っていました。私は高校まで硬式野球をやっていましたが、そのような経験が一度もないからです。プロ野球で活躍する選手からすると、ボールの縫い目などが当たり前に見えるものなのでしょうか。もしくは、このお2人が特殊な例なのでしょうか?」
佐藤:ということですが、長野さんいかがでしょうか?
長野:はい。ボールが止まって見えたことはないですけど、縫い目が見えて球種が分かることはありますね。
佐藤:えっ!? だって、150km/hとか160km/hを投げる選手もいるじゃないですか。
長野:そうですね。でも多分、毎日見ていたら慣れてくるんですかね。
佐藤:「これは真っすぐだな」とか「スライダーだな」とかが明確に分かるんですか?
長野:だいたい分かりますね。でも、一瞬で判断しなきゃいけないので、縫い目が見えても自分が待っていたボールじゃなかったら振らないとか。そういう判断も……やっぱり一瞬の出来事なんで、難しいスポーツだなと思います。
佐藤:どのあたりで見えるのですか? ピッチャーからリリースされて、あっという間にボールが来るわけじゃないですか。
長野:そうですね……どの辺で見えるんですかね。
佐藤:ちょっと赤いんですか?
長野:赤い縫い目がちょっと見えますね。特にフォークは回転数が少ないので、見やすいといえば見やすいですけど。
佐藤:それって、やっぱり調子によって変わるんですか?
長野:そうですね。絶好調のときは、まさに川上さんがおっしゃっていたようにボールが止まって見えた……ことはないんですけど、「何がきても打てる」みたいな感覚ではありました。
佐藤:へぇ!
<番組概要>
番組名:SGC presents 長野久義 El Dorado〜新・黄金時代〜
パーソナリティ:長野久義、佐藤義朗
放送日時:毎週日曜 8:00~8:30
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/el_dorado/