お腹が減る=肉が食べたくなる。そんなワイルドな思考回路を持つ同胞に朗報!
弁当界の巨人「ほっともっと」が、人気メニューの肉量を2倍にする新企画「倍盛(ばいもり)」をスタートさせたぞ〜!
実はこれまで、「ほっともっとのおかずはウマいが、もっともっと食べたい」という切実な声や、「ひとつでは物足りないから弁当をふたつ買って食べている」という男性客の目撃情報が相次いでいたらしい。うん、その気持ち、よ〜くわかる。
そんな肉食系たちのエゴを、ほっともっとが真っ向から受け止めたのが今回の新シリーズというわけだ。さっそく気になる3品を実食してみたので、その圧倒的な破壊力をレポート!
1.「倍盛デミグラスハンバーグ弁当」(1140円~)
まずは、キング・オブ・洋食の一角「デミグラスハンバーグ弁当」からいってみよう。
蓋を開けた瞬間、目に飛び込んできたのは、重なり合うように鎮座するふたつの巨大なハンバーグ。よく見るとひとつでも十分にデカいわけだが……いや、これはスゴいな。
実際に食べてみると……
おおおぉぉぉ……うっ、うめぇーーーーーッッッ!!!!
ハンバーグの食感は“ごつごつ”というよりは“ふわふわ”で、肉が口の中でほろりと崩れ、旨みがジュワ〜ッと広がっていく。もちろん肉感はしっかりあるのに、食感はジューシーかつエアリー。ハンバーグ自体の塩気は控えめだが、この濃厚なデミソースがすべてを補って余りある。
デミソースは牛骨と香味野菜を炊き出したブイヨンに、牛すじやソテーした野菜の旨味がしっかりと溶け込んでいるようだ。バターの風味がふわりと鼻に抜け、コクがとにかく強い。
濃厚なソースをたっぷり纏わせたハンバーグをライスに乗せれば……
至福……!!!! あっという間に米が消えていく。個人的には、このソースだけでシチューとして売ってほしいレベルで完成度が高い。サイドのポテトとブロッコリーもソースとの相性が抜群で、まったく隙がない。付け合せのパスタもハンバーグと超好相性だ。
食べても食べてもハンバーグがなくならない、この“肉2倍”のみが放つ満足感、ハンパじゃないぞ……!
2.「倍盛チキン南蛮弁当」(1070円~)
続いては、ほっともっと不動のエース「チキン南蛮弁当」。魅力的なメニューがずらりと揃うなか、常に売上の上位に食い込む人気商品だという。
こちらも小高い丘のように盛られたチキンの上に、これでもかとタルタルソースがたっぷりかけられている。視覚的なインパクトだけで、脳内の炊飯器にスイッチが入った感覚である。
別添えの甘酢ソースをかけ、食べてみると……
めっっっちゃウマい!そりゃあ売れるわ……。
ひと口食べただけで、食後の満足感がハンパじゃないであろうことも確信。チキンは鶏むね肉を使用しており、外はカリッ、中はふんわりと仕上がっている。
特筆すべきは、やはりこのタルタルソースだ。まろやかさとコク、酸味のバランスが絶妙で、ゆで卵の白身のツルンとした食感、玉ねぎとピクルスのシャキシャキ感も食欲を刺激。さらに甘酢ソースがタルタルのまろやかさに鋭い酸味を加え、味わいの解像度をガツンと引き上げているようだ。
揚げ物なのに、不思議なくらいさっぱり食べ進められる。これはヤバい。逆に心憎い。箸が、箸が止まらねぇ……! チキンの下に敷かれたスパゲッティも、甘酢ソースを吸ってツルツルと胃に収まっていく。ちょっと変わったカルボナーラのようで、めちゃくちゃウマい!
3. 「倍盛しょうが焼き弁当」(990円~)
最後を飾るのは、オーソドックスなファイトスタイルながら力強いスイングで客を沸かせるハードパンチャー「しょうが焼き弁当」だ。
蓋を取った瞬間、国産生姜の爽やかな香りが鼻を突く。キャベツもこんもり添えられていて、彩り的にもいい感じ!
実際に食べてみると、肉を噛んだ瞬間に肉汁とともに脂の旨みがジュワッ!と溢れ出す。柔らかくジューシーな豚肉に、甘じょっぱいタレがこれでもかと絡んでいる。細かくカットされた国産生姜がピリリと効いていて、肉の旨みをこれ以上ないほどに引き立てているようだ。うめぇ〜……!!!!
さらに、肉の上に添えられたおろし生姜が追い打ちをかける。これがまた、旨味をフルスロットルで加速。一緒に炒められた玉ねぎもシャキシャキで、肉の弾力とのコントラストが素晴らしい! 後味に残る生姜の刺激と甘だれの余韻。これを2倍の量で楽しめる贅沢……。これは無限にいける。むしろライスが全ッッッ然足りねぇ……!
新たに登場した「倍盛」シリーズ。価格はだいたい1000円前後の設定だが、その内容を考えるとむしろ安くすら感じられる。というか実際にお得でもあるのだ。肉の量は倍になっているのに、例えばしょうが焼きは単品で600円だが、倍盛しょうが焼きは単品で900円。チキン南蛮もハンバーグも、それぞれ2つ買うより全然お得感のある価格設定になっている。
肉2倍の破壊力は、午後からの仕事の活力、あるいは一日の終わりのご褒美として、あまりにも十分すぎる。
この圧倒的なボリューム感と多幸感。一度味わったら、もう普通サイズには戻れないかも!
















