3年後に閉校を迎える宮城県松山高校の生徒たちに、“最高の修学旅行”をプレゼント――。2日に生放送されたフジテレビ系バラエティ番組『超調査チューズデイ~気になる答え今夜出します~』(毎週火曜19:00~)では、狩野英孝が“狩野先生”として地元・宮城県の高校生たちに東京のグルメを案内し、一生の思い出作りに奔走した。
番組では、松山高校の生徒たちが東京を訪れ、ホテルニューオータニの朝食ビュッフェや神保町の人気カレー店「ボンディ」、麻布十番の人気かき氷店、高級焼肉店「叙々苑」などを満喫。行く先々ではJOY、とにかく明るい安村、菊地亜美らがサプライズで登場して高校生たちを喜ばせ、ニューヨークの嶋佐和也も姿を見せた。
夕食で訪れた叙々苑では、1皿2万円もする希少部位のシャトーブリアンも提供された。狩野は「宮城の直属の後輩たちにぜひ食べていただきたいお肉がここにあったので、ぜひ食べていただきたい、ただそれだけです」と話し、生徒たちも高級焼き肉に大興奮。さらに、番組では出演者たちから“叙々苑代”のカンパを募る一幕もあり、スタジオを盛り上げた。
修学旅行の最後には、狩野がギターを手にサプライズライブを開催。事前インタビューで「狩野さんに歌ってほしい」と話していた生徒たちのために、クセの強い「翼をください」を熱唱した。
歌が始まる前から涙を浮かべる生徒もおり、感動の空気に包まれる中、今度は生徒たちから狩野へのサプライズとして手紙が読み上げられた。
手紙には、「私たちの松山高校は歴史のある学校ですが、閉校を迎えてしまいます」「今日は私たちの人生にとって絶対に忘れることのできない1日になりました」と感謝の言葉がつづられていた。
そんな生徒たちからの思いを受け取った狩野は「宮城県、東北のすごいなと思うところは、絆ですね」としみじみ。「みなさん高校を卒業してバラバラにはなってしまいますが、今日という修学旅行を一緒に過ごした仲間たちに何かあったら遠慮せず相談して、悩みを打ち明け、なんとか社会の荒波を乗り越えていってほしいです」とエールを送った。
さらに、「また大人になった時に『狩野先生、あの時ありがとうございました』みたいな感じで会えたらうれしいです」と語り、「ぜひ宮城県、東北、そして日本を若い人たちの力でよろしくお願いします」と呼びかけた。
スタジオでは、修学旅行に参加した高校生たちと中継を結んだ。最も印象に残ったものを聞かれると、体格の良い男子生徒が「ビュッフェですかね」と回答。別の生徒は叙々苑で食べたネギ塩タンを挙げた。
そんな生徒たちの様子について、狩野は「たった1日だけですけど、本当に高校生がみんなキラキラしてた」と回顧。「移動時間の20分くらいでも、みんなずっとキャッキャしながら遊んでいるので、本気で楽しいんだろうなと思いました」と目を細めれば、MCの屋敷裕政は「なんか自分がすごい汚れている気がしてきました」と、純粋な高校生たちの姿に感動した様子だった。
CM中には、屋敷が「叙々苑に行く時、歌舞伎町の街すごかったやろ?」と高校生たちに問いかけると、「めっちゃすごかったです!」と思い出して大興奮。狩野が「今日テレビに出て、連絡来てる?」と聞くと「来てます!」と次々に答え、屋敷は「すごいなあ。(若者のテレビ離れと言われる中で)テレビ捨てたもんじゃないやん」とうれしそうだった。
また、ロケ中には女子生徒が変顔を披露していたそうだが、狩野が「VTRでカットされたね」と振って、CM中にスタジオに向けて披露。人差し指を鼻に当てたポーズを見せ、大人たちが見たことのない変顔のジャンルに戸惑っていると、「ミューイングです」と美容法であることを明かして感心させた。そんな彼女に、狩野は「(スタジオの)お客さんは笑ってくれましたよ」と報告すると、女子生徒は「やったー!」と喜び、本当の先生と生徒のようなやり取りを見せていた。
この放送は、TVer・FODで見逃し配信される。







