「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク2026」が7月1日、全国488店でスタートする。
全国488店が参加、テーマ菓子を期間限定販売
同イベントは、「全国のフランス菓子店とパティシエを応援すること」、「フランスの伝統菓子の魅力を再発見すること」をモットーに、2021年より開催しているパティスリーの祭典。各地の洋菓子店やホテルなどの職人がその年の共通テーマ菓子に沿って独自に考案し、期間限定で提供販売する。今年は過去最高の488店が参加予定となっている。開催期間は2026年7月1日~7月31日(一部、店により実施期間が異なる)。ダイナースクラブ会員には一部の店で特典があるが、誰でも購入可能。
5月14日に都内で開催されたプレス発表会では、フランス菓子研究家の大森 由紀子さんをMCに迎え、注目シェフによるスピーチなどが行われた。
今年のテーマスイーツは「シャルロット」
「シャルロット(Charlotte)」は、18世紀から19世紀初頭にかけて誕生し、イギリス王 ジョージ3世の妃・シャーロット王妃に由来するとされるクラシックなフランス菓子。イギリスの伝統菓子トライフルをルーツに持ち、フランスの著名な料理人アントナン・カレームによって洗練され、現在のようなエレガントな冷製デザートへと発展した。中央にはババロアやクリーム、その周囲にはビスキュイを配置、優雅な帽子を思わせる美しいフォルムが特徴となっている。
北陸食材を活用した支援企画も
今年も「北陸支援企画」として参加店が積極的に北陸の食材を使用し、北陸の魅力を発信する。
石川県七尾市出身の有名シェフ辻口 博啓氏は、地震後SNSなどで呼びかけ、2024年4月に義援金(約3,083万円、216団体・個人を含む)を石川県知事に贈呈した。国内と韓国に11ブランドを展開する辻口氏は3店舗で本イベントに参加し、北陸食材を活用する。
「Mont St. Clair」(東京・自由が丘)では、能登食材の加賀棒茶を使用した「シャルロットほうじ茶セザム」を提供する。
「LE CHOCOLAT DE H」(埼玉・吉川市)では、能登産そば蜂蜜を使用した「シャルロットポワール」を販売。ダイナースクラブ会員向けにドリンクチケットをプレゼントする。
「LE MUSEE DE H KANAZAWA」(石川・金沢市)では、能登食材のブルーベリー、珠洲の塩、卵、能登ワインを使用した「シャルロットパルマ」を販売する。
子ども食堂にて「新作ケーキ試食会」を開催
6月27日には、千葉県内の子ども食堂で「新作ケーキ試食会」を開催する。(現在は申込を終了している)
提供するのは、ポムルージの「シャルロット・ノワール」。ヴァローナ社のグアナラを使用し、ミュールのジュレとクレームをグアナラのムースで包み込み、さらにグラサージュショコラでコーティング。外側にもショコラのビスキュイ・キュイエールをあしらっている。「夏に楽しむショコラ」をテーマに、しっかりとしたカカオ感を残しながらも、軽やかで香り豊かな仕上がりに。ショコラとミュールの美しいマリアージュを楽しめる。







