爆笑問題の田中裕二が4月11日、フジテレビのトークイベント『久保みねヒャダこじらせライブ』の夜公演にゲスト出演。結成38年を迎えた今も、大舞台での漫才前には喉がカラカラになるほど緊張し、相方・太田光の「助けてくれー!!」に切実な意味が込められていることを明かした。

  • 田中裕二

    田中裕二

漫画家の久保ミツロウ、コラムニストの能町みね子、音楽クリエイターのヒャダインによる同イベント。今回は能町が体調不良のため“休場”となり、グループLINEに投稿するメッセージをヒャダインが適宜読み上げるスタイルで参加し、能町からは「ラジオで太田さんが長くしゃべってる時、田中さんは何を考えてますか?」と素朴な疑問が寄せられた。

結成38年という大ベテランながら、大舞台で漫才を披露するのは、いまだに緊張するという田中。「フジテレビの『ENGEIグランドスラム』とか『THE MANZAI』とか、超緊張するもん。(喉)カラッカラ!」という意外な事実に、久保とヒャダインは驚きを隠せない。

ヒャダインが「それは太田さんもですか?」と切り込むと、「あいつはもっと緊張する」と即答する田中。「(ネタに入る前に)“助けてくれー!!”って言うのは、本当に助けてほしいと思ってる。“緊張してるし、ウケるか不安だよー!!”っていう意味の“助けてくれー!!”なんです」と、恒例になっている叫びの背景を解説した。

このほかにも、解散にまつわるエピソード、爆笑問題にもう1人入れなければならなくなった時の候補、ネタを忘れた恐怖の夢といった話題に加え、前回のゲスト出演時にも披露した田中と久保による漫才に再び挑戦。台本を見ながらの漫才となったが、久保が「これを覚えないといけないんですね」とプロの技術を実感すると、田中は「だから緊張するんです」と、しみじみ語っていた。

さらに、「テレビで特集する卒業ソングと反りが合わなくて」という久保のリクエストで、昭和ポップスに精通しすぎる田中プロデュースによる「ウーチャカ歌謡祭 春 卒業・新生活応援SP」を開催。田中が歌番組の出演歌手・曲目を妄想キャスティングする企画で、田中による細かすぎる関連情報の惜しみない放出とともに今回も最高のラインナップをそろえ、終演の時間になっても「歌謡祭、まだ足りないね」と熱量が止まらなかった。

この夜公演の模様は、地上波フジテレビで30日(27:15~)に放送。後日、同局の動画配信サービス・FODで配信される。

次回のライブは6月7日に開催され、昼公演はキンタロー。がゲスト、さらに久保みねヒャダの宮崎旅が上映される。夜公演は、おなじみの千葉雄大がゲスト出演する。