JR東海は、名古屋駅2番線(東海道本線上り)に設置するホーム可動柵の仕様と使用開始時期について発表した。使用開始時期は2028年10月を予定している。

  • 設置するホーム可動柵イメージ(画像は名古屋駅5番線に設置済みのもの) (提供 : JR東海)

    設置するホーム可動柵イメージ(画像は名古屋駅5番線に設置済みのもの) (提供 : JR東海)

同社は在来線におけるホーム上の安全性を一層高めるため、ホーム可動柵の整備を進めている。名古屋駅2番線(東海道本線上り)に設置予定のホーム可動柵は、東海道本線を走る快速・普通列車に使用し、4・6・8両編成で運転している313系および315系のドア位置に対応できるよう、最大約4.1mの開口幅を有する腰高式ホーム柵とする。

開閉システムにQRコード方式を採用することで、車掌がホーム可動柵を閉じる作業が不要となり、乗客の乗降をはじめとするホーム監視業務に注力できるなど、安全性の向上を図るとしている。安全機能として戸挟み検知、支障物検知、居残り検知、こじ開け検知、巻き込み検知、非常停止ボタンも装備する。