JR東海とJR西日本は21日、東海道・山陽新幹線「のぞみ」について、2026年度下期の3連休期間も全車指定席で運行すると発表した。お盆や年末年始などの繁忙期に加え、スポーツの日、勤労感謝の日、成人の日、春分の日の3連休も自由席の設定を取りやめる。

  • 東海道・山陽新幹線「のぞみ」などに使用されるN700S

    東海道・山陽新幹線「のぞみ」などに使用されるN700S

今回、新たにスポーツの日を含む10月10~12日、勤労感謝の日を含む11月21~23日、成人の日を含む1月9~11日、春分の日を含む3月20~22日を追加。東京~博多間で「のぞみ」の全列車を対象に実施する。通常、「のぞみ」は1・2号車を自由席としているが、対象期間中は自由席を指定席に切り替え、「全席指定席」として運転する。

すでに終了したゴールデンウィーク期間(4月24日から5月6日まで)をはじめ、お盆期間(8月7~16日)、シルバーウィーク期間(9月18~23日)、年末年始期間(12月25日から1月5日まで)も全車指定席で運転する。2026年度下期の3連休を含む対象期間中、新幹線定期券「FREX・FREXパル」など自由席利用限定のきっぷを持つ利用者は「のぞみ」の座席に着席できない。

なお、東海道・山陽新幹線の「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」などの列車については、対象期間中も通常通り自由席を設定するとのこと。