ギザギザの口先が印象的な海の生物・ノコギリザメ。じつは、クセがない白身魚として、食材としても活躍すると知っていますか?

深海生物の展示種数が日本一を誇る、愛知県の竹島水族館の公式YouTubeチャンネルで、その気になる味が明らかに……!!

  • 職員のみなみんさんの画像

    ※画像はYouTubeチャンネル「竹島水族館 公式チャンネル」(@竹島水族館公式チャンネル)より引用

  • ノコギリザメの画像

調理をするのは、竹島水族館の職員で、学生時代に深海ザメの研究をしていたというみなみんさん。まずは包丁で、頭とヒレをカット。皮の中からきれいな白身が登場し、さっそく期待が高まります。

  • ノコギリザメの白身の画像
  • 切ったノコギリザメの画像

続いて、身を3枚おろしに。みなみんさんによると、「極端に柔らかくもなく、硬くもない」さばきやすい身だそう。サメの意外なメリットが明らかになったところで、塩コショウで下味をつけて小麦粉を周りにまぶします。

  • 油で揚げられているノコギリザメの画像

あとは卵とパン粉をつけて180°の油に入れ、揚がるのを待つだけ。一体、どんな味わいに仕上がったのか……??

  • 完成したノコギリザメのフライの画像
  • 味の感想を話すみなみんさんの画像

通常の魚とほぼ変わらない手順で完成した『ノコギリザメのフライ』は、なんとも美味しそうな色合いに! 今回は、タルタルソース・醤油・ソースの3種で食べ比べます。

なお、何もつけずに食べたみなみんさんからは、すでに「何個でもいける」との声が。

  • タルタルソースが一番と結論付けたみなみんさんの画像

検証の結果、タルタルソースが一番合うという結果に。今回を含めて計15回、さまざまな生物の実食に挑んできたみなみんさんも、その味を絶賛。かまぼこをはじめとする「魚肉練り製品」の原料に使われているそうなので、あなたもどこかで出会うかも……??