山口馬木也が、きょう18日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『銀河の一票』(毎週月曜22:00~)の第5話を前にコメントを寄せた。与党民政党幹事長の政策秘書・雫石誠を演じる山口は、同作について「私たちの話なんですよ」と語り、物語のテーマである「迷ったら、明るい方へ」がドラマ全体の魅力になっていると明かす。
撮影現場は「とても和気あいあい」
与党民政党幹事長・鷹臣(坂東彌十郎)の政策秘書・雫石は、流星(松下洸平)も「敵に回したら食われるよ」と警戒するほどの策士で、第5話では、民政党のホープである流星の出馬表明をめぐり、茉莉(黒木華)とあかり(野呂佳代)が属する“チームあかり”の前に大きな存在感を示していく。
ここまでの放送について、山口は「周りの方々からの反応がとても良くて、制作者さんの熱量が伝わってくるので面白いと言われます。とてもうれしいですね」と反響を実感。撮影現場についても「とても和気あいあいとしています。皆様とご一緒できて、とても楽しいです」と語る。
「政治の世界では、誰を味方につけるか敵に回すのかによって命取りに」
雫石という人物について、山口は「政治の世界では、誰を味方につけるか敵に回すのかによって命取りになると思います」と説明。政策秘書という立場は「いつもアンテナを張っていないといけない」とし、「その、普段の仕事ぶりをどう表現するのかが難しいところだと思います」と、役作りの難しさを明かした。
一方で、作品そのものについては「政治のドラマですと、とても難しいと思ってしまいがちですが、セリフにもあるように、私たちの話なんですよ」とコメント。ドラマのテーマでもある「迷ったら、明るい方へ」という言葉について、「ドラマ全体の魅力になっていると思います」と語った。
「きれいごとではなくて、きれいなこと」をどう実現するのか
第5話では、民政党のホープ・流星が正式に出馬を表明。着々と支持を広げる流星陣営に本気の戦いを挑む“チームあかり”は、元幹事長秘書・五十嵐(岩谷健司)の提案で、民政党への宣戦布告ともいえる奇策を講じる。茉莉とあかりは、その作戦に欠かせない元西多摩市長・雲井蛍(シシド・カフカ)を仲間に迎えるべく説得に向かうが……。
山口は今後の見どころについて、「これから茉莉さんとあかりさんが、どうやって『明るい方へ』向かうのかが、一番の見どころではないでしょうか」と呼びかける。さらに、「世の中の『きれいごとではなくて、きれいなこと』をどうやって実現していくのか。そこに、雫石がどう関わっていくのか? 関わらないのか? 一緒に見届けてもらえたらうれしいです」とアピールした。
【編集部MEMO】
山口馬木也は、1973年2月14日生まれ、岡山県出身。98年の日中合作映画『戦場に咲く花』で俳優デビューし、00年には映画『雨あがる』、蜷川幸雄演出の舞台『三人姉妹』などに出演してキャリアを重ねた。24年公開の映画『侍タイムスリッパー』では長編映画初主演を務め、大きな注目を集めた。
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