HRインスティテュートは5月1日、ビジネスにおける発信力を向上させる新サービス「ストーリーテリング診断」の提供を開始した。
同サービスは、情報過多の現代において、正論やデータだけでは動かせないステークホルダーに対し、感情を揺さぶり記憶に残る「ストーリー」を構築する技術を、体系的に習得させることを目的としている。
ストーリーテリングは、これまで個人のセンスに依存しがちで、体系的な育成がされにくかったが、同社は「AIによる多角的分析」と「コンサルタントの洞察」を掛け合わせたハイブリッド診断によって可視化した。これにより、抽象的な「伝え方」を、誰もが磨くことのできる具体的な「技術」として昇華させている。
同サービスでは、受講者が実際に直面している商談やプレゼンテーションなど、すぐに使いたい場面をテーマに設定。インプット(研修・動画)、アウトプット(実践)、プロによる診断(フィードバック)をワンセットで提供し、現場で使える技術として磨き込む。後日、AIによるデータに基づいた多角的な分析と、コンサルタントによる鋭い洞察を掛け合わせた診断レポートを提供する
診断では、現状把握のために、「戦略面(導入効果、聴衆適合性、ストーリー構成)」「内容面(メッセージの一貫性、具体性・専門性、感情喚起性)」「表現面(言葉の選択・簡潔性、締めの効果、情熱の伝達、ビジュアルの活用)」といった10の具体的要素に分けて分析。レポートではこれらの現状把握に加え、個別の強みや課題、具体的な改善アクションが提示されるため、受講者は自律的な成長へとつなげることができる。
