20年以上逃亡を続けた“中国版・福田和子”の真相とは――。日本テレビ系バラエティ番組『金曜ミステリークラブ!!!』(毎週金曜19:00~ ※関東地区ほか)が、きょう8日に放送。整形手術を繰り返し、名前も顔も家族も捨てて逃げ続けた指名手配犯の事件を取り上げる。
金曜ミステリークラブ主宰のノブ(千鳥)が、クラブ会員代表の二宮和也と、スタジオに集まったゲストを考察の世界へ誘う同番組。今回は、世界各国で実際に起きた摩訶不思議な出来事からクイズを出題する。
注目は、世界を震撼させた伝説の美人逃亡犯の事件。中国で整形手術を繰り返し、20年以上逃亡し続けた“中国版・福田和子”と呼ばれる女の逃亡劇に迫る。
1992年、18歳で小学校教師となった女は、明るい性格で同僚や生徒から慕われる存在だった。しかし、その2年後に出会ったある男によって、人生は大きく狂い始める。男に引きずり込まれるように道を踏み外した女は、やがてホステスとして働き、客を狙った美人局で男とともに大金を荒稼ぎするようになる。
犯行は次第にエスカレートし、ついには命を奪う凶悪事件へと発展。2人は指名手配犯となるが、男が先に逮捕されたことを機に、女は国中を逃亡する。名前を捨て、顔を捨て、家族すら捨てて、20年以上におよぶ逃亡生活に入っていく。
番組では、女がどのような方法で誰にも気づかれず警察の捜査から逃れたのか、そして整形で別人となった女をどのように見つけ出したのか、その驚きの方法を紹介。芦田愛菜も「逆に堂々としていたとか?」と推理しながら、謎に包まれた真相に迫っていく。
このほか、突如大平原に現れた奇妙な人文字の謎や、携帯電話もなく、所持品はナイフだけという状況で谷底へ滑落した男性が奇跡的に生還した方法も出題。予測不能な展開に、二宮は「やばい! 何が起きた?」とハラハラし、実際の映像を見た唐沢寿明は「ものすごいことになってるな」、ノブも「すごい映像」と衝撃を受ける。
スタジオには、二宮、唐沢、芦田のほか、柳原可奈子、横澤夏子が出演。VTRには、七五三掛龍也(Travis Japan)とひょうろくがどこかに登場し、考察のヒントを与える。
【編集部MEMO】
福田和子は、1982年に愛媛県松山市で起きたホステス殺害事件の犯人として指名手配された女性。事件後、整形手術を受けながら名前や居場所を変え、約15年にわたって逃亡を続けたことで知られる。逃亡中は飲食店などで働き、周囲に溶け込みながら全国各地を転々としていた。警察は長年にわたり行方を追っていたが、1997年に福井県内で逮捕。当時、その逃亡生活の長さや大胆さ、美容整形を繰り返していたことなどが大きな話題となり、“伝説の女性逃亡犯”として世間に強い印象を残した。
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