バンダイナムコエクスペリエンスが企画・プロデュースする、東京・池袋の屋内型テーマパーク「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」にて、4月24日より新たなアトラクション「石に導かれるふしぎ体験アトラクション ナジャヴとふしぎな石ころ」が期間限定でスタートする。

  • 「ふしぎな石ころ」こと村田製作所とミライセンスが開発した触覚デバイス「echorb(エコーブ)」を活用した、ナンジャタウンの新アトラクション「石に導かれるふしぎ体験アトラクション ナジャヴとふしぎな石ころ」

    「ふしぎな石ころ」こと村田製作所とミライセンスが開発した触覚デバイス「echorb(エコーブ)」を活用した、ナンジャタウンの新アトラクション「石に導かれるふしぎ体験アトラクション ナジャヴとふしぎな石ころ」

大阪・関西万博で話題のデバイスを体験!

ナンジャタウン内「福袋七丁目商店街」で、ふしぎな石ころに導かれながらナンジャタウンに隠されたお宝を探す……というこの街巡り謎解きアトラクション最大の特徴は、村田製作所とミライセンスが開発した触覚デバイス「echorb(エコーブ)」を使用することだ。

アトラクションの受付場所は、福袋七丁目商店街の「福ねこ集会所」。ナンジャタウンのシンボルキャラクター「ナジャヴ」のおじいちゃん「ナジャジー」が残したお宝コレクションの中から、ふしぎな色に光る石ころと一緒に、ナジャヴ宛の1通の手紙が見つかったそう。

手紙には、昔、ナジャジーと魔法使いの友人「ムラータ」(村田製作所だけに?)が遺跡を発掘していた際に、この「ふしぎな石ころ」を発見したということが書かれている。さらにこの石ころに秘められたパワーによって、ナンジャタウンのどこかにお宝が隠されているようで……?

「いったい、お宝はどこに?」気になるナジャヴから「ふしぎな石ころ」を預かった参加者たちは、石に導かれ、園内のポイントを巡って試練に挑みながら「究極の秘宝」を見つけるミッションを託される。制限時間は10分だ。

この「ふしぎな石ころ」こと触覚デバイス「エコーブ」は、手のひらに収まるサイズの、コロンと丸みをおびたデザイン。特殊な振動により、あたかも引っ張られたかのような錯覚を引き起こせる触覚デバイスだ。緑、青、赤とほのかに点滅したり、ポヨポヨと音が出たりと、まさに「ふしぎな石ころ」。

  • 村田製作所とミライセンスが開発した触覚デバイス「エコーブ」

    村田製作所とミライセンスが開発した触覚デバイス「エコーブ」

2025年の大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンのひとつ「Better Co-Being」でも、触覚を通じた没入型の共鳴体験を提供し、話題となった。同万博閉幕後、アミューズメント施設、およびアトラクションへの活用は、今回が初の取り組みだという。

いざ、石に導かれてナンジャタウンを探索!

それでは、「ふしぎな石ころ」を持ってナンジャタウンの園内へ繰り出そう。

ナンジャタウン内に広がる福袋七丁目商店街は、昭和30年代の日本の街並みをイメージしたエリアで、 全国各地のご当地餃子を楽しめる「ナンジャ餃子スタジアム」や「福袋デザート横丁」などさまざまな施設がひしめきあっている。

道がかなり入り組んでいるため地図なしでは迷いそうだが、分かれ道に来ると石ころにぐっと引っ張られるような感触がある。

前後左右、さらに回転がかかったりと、小さなデバイスに手を引かれるような感覚は、新鮮な驚きやワクワク感がある。もちろん実際に引っ張られているわけではなく、特殊な振動により、脳にあたかも引っ張られたかのような錯覚を引き起こす「3Dハプティクス」技術を活用しているそうだ。さらに位置を検知するLFアンテナなど、多彩な村田製作所とミライセンスの技術を搭載しているという。

石が導いてくれる方向を探りながら、謎解きのポイントへ。なお地図やスマホを見ずに移動できるので、建物や看板など、昭和レトロな周囲の雰囲気を楽しみながら散策できる。

ポイントにある台座にエコーブを置くことで、謎解きがスタート。ふしぎな力で光ったり、振動したり……エコーブの様子を見ながら、謎解きキットを使って謎を解いていこう。謎が解けたら、再びエコーブに導かれて次のポイントへ。これを繰り返してキーワードが明らかになったら、スタート地点「福ねこ集会所」の裏にあるゴールへ向かおう。

なお、エコーブに導かれて解く謎たちは、謎解きゲームを企画制作する「よだかのレコード」が制作。小学生でも解ける内容とのことだが、一部の謎はかなり歯ごたえのある難しさで、残念ながら筆者は制限時間10分を経過してしまった。

なお、再び「ふしぎな石ころ」の体験をしたいという方や、謎が解けず悔しさを感じる方もいるだろう。このアトラクションには合計4パターンの謎が用意されているとのことで、一度体験した後も再びチャレンジする楽しさがある。さらにパスポート(ナンジャパスポート、ナイトパスポート)で利用できるアトラクションなので、何度でも体験が可能だ。

大阪・関西万博でも話題となったデバイスが体験できる「石に導かれるふしぎ体験アトラクション ナジャヴとふしぎな石ころ」は、昭和の雰囲気たっぷりのナンジャタウン園内で、未来を感じる最新技術が楽しめる、まさに「ふしぎ体験」のアトラクションだろう。8月30日までの期間限定で開催中だ。

石に導かれるふしぎ体験アトラクション ナジャヴとふしぎな石ころ

  • 開催期間:2026年4月24日(金)~8月30日(日)
  • 開催場所:ナンジャタウン内 福袋七丁目商店街
  • 料金:パスポート(ナンジャパスポート・ナイトパスポート)、もしくはナンジャコイン6枚(1,200円)※
  • 参加可能人数:1名~3名/1グループ
  • 所要時間:約20分/1グループ

※ナンジャコインでのご利用の場合、別途入園料がかかる

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