GACKTが、自身のマネージャーを名乗る人物による悪質な振り込め詐欺について注意喚起を行った。飲食店を狙った被害は30店舗を超えて拡大しているといい、手口を修正しながら詐欺行為を繰り返している実態を明かしている。
GACKT、自身の名前をかたった詐欺の続報
今月1日、自身の名前を使った詐欺が発生したことをXで報告したGACKT。その人物はGACKTのマネジメント事務所のマネージャーをかたり、“GACKTのYouTube撮影”などの名目で、飲食店に150万円を送金させていたそうだが、「当の本人はすでに4年前に退職しており、今回の件には一切関与していない」と明言し、「アーティスト・タレント・役者本人や事務所が、外部に送金を指示することはない」と注意喚起を促していた。
さらに3日には、都内の飲食店でGACKTのマネージャーの名前をうたうフィッシング詐欺が横行していたことを報告。詐欺に使用されていた名刺を確認すると、「日本語ではない漢字が含まれていた」と明かし、外国人詐欺グループによるものではないかと推測していた。そして7日にXを更新すると、「現在、GACKTのマネージャーを名乗る人物による悪質な振り込め詐欺が、都内だけでなく地方でも多発している。被害を受けている店舗はすでに30店舗を超えた」と続報を投稿。
「手口は同じだ。被害を防ぐため、内容を確認してほしい。飲食店に予約の電話を入れ、『撮影』『打ち上げ』『対談企画』などの名目で【高額ワインを用意してほしい】と指示。店側が準備できないと伝えると、【こちらで用意するから先に代金を振り込め】【食事後に会計へ乗せてくれ】と要求する。これは完全な詐欺だ」と、その手口の詳細を共有した。
続けて、「さらに悪質なのは、使用されている名刺だ」と切り出し、「すでに退職しているマネージャーの名前を使用」「前回とは異なる電話番号を掲載」「以前指摘された不自然な漢字を修正」と、GACKTの注意喚起を受け、指摘された箇所を修正しながら詐欺行為を行なっているという。
だが、これに対し、GACKTは「やっていることは同じ。芸がない」と一刀両断し、「現在までに、30店舗以上に同様の電話が確認されている。すでに被害を受けた飲食店は被害届を提出済み。警察も動き始めている」と報告している。
この一連の事案を受け、「もし同様の連絡を受けた場合は、振り込みには絶対に応じず、会社が用意した【LINE公式アカウント】へ必ず連絡してほしい。被害拡大を防ぐため、情報共有に協力をお願いしたい」と呼びかけていた。
この投稿には、「手口を微修正してるのがさらに悪質」「相手は確実にGACKTさんのポスト見てますね!」「本当にひどい」といった声も。同ポストは現在までに41万回表示を超え、反響を集めている。
現在、
— GACKT (@GACKT) April 7, 2026
GACKTのマネージャーを名乗る人物による
悪質な振り込め詐欺が、
都内だけでなく地方でも多発している。
被害を受けている店舗は
すでに30店舗を超えた。
手口は同じだ。
被害を防ぐため、内容を確認してほしい。
飲食店に予約の電話を入れ、
「撮影」「打ち上げ」「対談企画」などの名目で… https://t.co/uHTufRo8Gv pic.twitter.com/UkYON0e3bC
