10年で大きく伸びた国内株ファンドとは

こちらが、「10年好成績国内株式ファンド ベスト10」です。参考として、10年以上の実績を持つ日経平均およびTOPIXのインデックスファンドも併せて掲載しました。

1位となったSBIセレクトの情報エレクトロニクスファンドの10年リターン(年率)は21.81%でした。これを累積リターンに換算すると619.06%となります。なお、リターンの計算においては、課税前分配金を再投資したものとして算出しているため、実際の投資におけるリターンとは一致しない場合があります。

累積リターンの考え方は以下の通りです。例えば累積リターン600%の場合、元本も含めた評価額は7倍となります。
① 元本を100%(1倍)とする
② 利益の600%(6倍)を加算する
③ 100% + 600% = 700%(7倍)

参考として示した日経平均およびTOPIXのインデックスファンドは、いずれも配当込み株価指数への連動を目指しています。そのため、10年間の累積リターンは日経平均が3.61倍、TOPIXが3.23倍になりました。図表2の配当を含まない株価指数では、日経平均が3.05倍とTOPIXが2.60倍であったことから、配当の積み上げ効果が長期ではそれなりに大きいことが分かります。

図表3で示した10年好成績国内株式ファンドのベスト10は、いずれも市場平均を上回る収益獲得を目指すアクティブファンドとなりました。次のページで、それぞれのファンドの特徴について見ていきます。

  • 図表3 10年好成績国内株式ファンド ベスト10 ※ウエルスアドバイザー等のデータをもとにSBI証券作成(2026年3月末基準)、NISA・成長投資枠対象でSBI証券ネット取り扱いの国内株式カテゴリーファンドを10年リターン順に表示、参考として10年以上の運用実績を持つ日経平均およびTOPIXの最上位インデックスファンドを掲載、上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません

    図表3 10年好成績国内株式ファンド ベスト10 ※ウエルスアドバイザー等のデータをもとにSBI証券作成(2026年3月末基準)、NISA・成長投資枠対象でSBI証券ネット取り扱いの国内株式カテゴリーファンドを10年リターン順に表示、参考として10年以上の運用実績を持つ日経平均およびTOPIXの最上位インデックスファンドを掲載、上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません